料理家の奥秋さんに、季節のおすすめレシピと、それにピッタリのドリンクを紹介していただくコーナーです。
Office Okuaki 奥秋 曜子
料理家・洋菓子研究家として教室やメディアでレシピ紹介などをしながら、甲府市青沼でタケイコーヒー四代目として活躍中!15分で完成!スピード弁当
慣れない新生活でストレスが溜まりやすい季節には、セロトニンの材料となるトリプトファンや記憶力をUPさせるDHAなどを多く含むマグロがおすすめ。
山梨県民が大好きなマグロのお刺身を翌日のおかずにアレンジ!
時間のない朝でもあわてずに作れます。
材料(1人分)
■【メイン】まぐろの柚庵焼き
まぐろの刺身 2~3切れ(ぶり、ほたて、鶏肉でもOK)
しょうゆ・みりん・酒 各大さじ1
柚子 適量(レモンやかぼす、しょうがなどでもOK)
■【サブ】野菜のマヨグラタン
しめじ 2~3本
スナップエンドウ(茹で) 1本
パプリカ 適量
マヨネーズ 大さじ1
(ミックスベジタブルや冷凍野菜でもOK)
■【定番】ねぎ入り卵焼き
卵 1個
塩 ひとつまみ
砂糖・みりん 各小さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1/3
あさつきの小口切り 大さじ2~3
■その他
ご飯、ミニトマト、茹でたブロッコリーなど
【メイン】まぐろの柚庵焼き
1. 調味料に刺身を一晩漬け置く。
2. 水分をキッチンペーパーなどでふき取り、フライパンにフッ素加工されたアルミホイルを敷き、その上で両面を焼く。
【サブ】野菜のマヨグラタン
1. 食べやすい大きさに切った野菜を弁当用アルミカップに入れ、マヨネーズをかける。
2. オーブントースターまたは魚焼きグリルで焼き色がつくまで焼く。
POINT!:マヨネーズなら味付け要らず!冷めても固くなりません。
【定番】ねぎ入り卵焼き
1. 卵はよく溶きほぐし、調味料とあさつきを加えて混ぜる。
POINT!:ねぎは多すぎるかな…というくらい入れるほうがおいしい
2. 油(分量外)を敷いた小さめのフライパンに①を流し広げ、巻いていく。
3. 同様に2回くり返し、焼き色がついたらキッチンペーパーで包み冷ましてから切る。
完成!
ゆずママレードを熱湯でといただけの簡単ドリンク。ホットでもアイスでもOK!
※このレシピの著作権は奥秋曜子氏にあります。無断で使用・複製・転写することは法律により禁止されています。