旧三富村で渓谷美を楽しもう!
暑いですね~・・・。
節電はもちろん重要ですが、ガマンしすぎて熱中症になるのも心配です。
体調には十分気をつけて下さいね!
今回は旧三富村をメタボウォーキングです~!\(^O^)/
出発はバス停「三富支所前」です。
笛吹川沿いに進み、新三之橋を渡り、渓谷美を楽しみながら上流へと進んでいきます。
道沿いには元気に花が咲いていますが・・・なんて花だろ?
川の流れる音を楽しみながら緩やかな上り坂かを上っていくと・・・リサイ・・ション?
(・o・)?
お!「清水渓谷入口」の看板を発見!
予定には無かったのですが、せっかくですから行ってみます。
おお~!!水がキレイですね~!!
ちょっと水辺で涼しんだらコースに戻り、また暫く川沿いに進んでいきます。
歩いているとよく目の前を虫が飛んでいくのですが、どうやら蛍のようですね。
水がキレイな証拠ですね。夜にも来たいな~(^_^)
そうこうしていると「一之窯入口」へ到着です。
渓谷へと下っていくと・・・うわ!吊り橋がありますよ!
おそるおそる吊り橋で川を渡り、向こう岸へと到着すると・・・
美しい景色が目の前に広がりますぅ~!!
う~ん、マイナスイオンたっぷりの空間と、滝の心地よい音がたまりません。(^_^)b
名瀑一之窯は市の名勝に指定されており、滝の高さはおよそ21mとのこと。
ず~っと岸辺に座って眺めていたいのですが、先へ進まねばなりません・・・行きましょう。
さらば!一之窯!!
ってうわぁぁぁ~~~!!!コケたぁぁぁ~~~~!!!\(◎o◎)/!
あぁあぁぁ・・・ズボンがやぶけてしまいましたぁ・・痛い・・河辺は滑るので気をつけましょうね。
さて、アクシデントにも負けず、川沿いに進み釜口橋を渡ります。
天科発電所を過ぎ、国道140号を進んでいくと、お伊勢の宮地蔵に到着です。
こちらは無事にお伊勢参りを果たした人が御礼に建立したと言われており、弘法大師が岩盤に自分の像を爪で書いたという伝説が残っているとのこと。
国道を進み、旧道に入ると川浦口留番所に到着。
こちらは永徳4(1382)年に設けられたと伝えられる番所で、平成6年に復元をされたとのこと。
こちらはいわゆる関所で、24時間営業?だったようです。
今でこそ24時間営業は当たり前ですが、その先駆けだったのですねぇ~。(・o・)
旧道をそのまま進み、国道へと出たら左手の農道を上がっていきます。
集落を右手に見ながら下っていくと不動滝へと到着です。
一之窯に比べると9mと小規模ではありますが、良い雰囲気ですね~。この川でスイカを冷やして食べたい!!(^o^)
雷の集落を下り、国道に沿った市道を進んでゴールの笛吹きの湯に到着です~。\(^O^)/
今回のコースは初夏にぴったりの、体感的にも視覚的にも涼める良いコースだったと思います。
それにしても、山梨県はどこへ行っても水が豊富で、自然がキレイですね。
都会住まいの人にとっては宝の山だと思いますので、身近にある自然をもっと県外の知人へPRしていきたいと思います。
でも、アウトドアを楽しむ際にはケガに気をつけましょう・・・イテテ。(-。-;)
所要時間:2時間半
消費カロリー:354kcal