甲府の懐かし写真館~移動動物園~

相生2丁目三吉通りにて(写真提供 中華料理天華様)

懐かしい写真から甲府の歴史を紐解くこの連載。今回も貴重な写真をお預かりしました。
今ではちょっと想像もつかないような写真から、昭和の時代の甲府と山梨を振り返ります。

昭和30年代、「世界動物博覧会」という移動動物園が日本全国を巡回しました。
目玉はドイツにある世界最古の私設動物園ハーゲンベック動物園による猛獣混成ショー。ライオンやシロクマが曲芸をしたようです。
山梨では昭和34年4月、石和の小松遊覧農場で開催されました。
写真は、その時のもので、吉田屋さんの前をゾウやラクダが歩いて石和に向かっています。
詳細は確認できませんでしたが、甲府駅から石和までパフォーマンスで列をなして歩いたのでしょうか。
その他にもシマウマやサイ、キリン、アシカやペンギンなどが世界中の動物園から集められました。

石和の小松遊覧農場は現在の場外馬券場の場所にあった遊覧農場。石和温泉発祥の地と言われ、小松農園の呼び名で親しまれました。
ぶどう棚などの観光農園の他、遊園地やプール、温浴施設などが併設され、大人も子どもも楽しめる一大レジャー施設でした。

現在の三吉通り


懐かしの写真大募集!
このコーナーでは、明治〜昭和の古いものから、平成初期のちょっと懐かしいものまで甲府の写真を探しています。



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