特にコロナ禍による営業時間・休業日の変更等、別途最新の情報をご確認ください。
昨年12月にリニューアル!
タイミングによっては店内から焼き場の様子が見られます。
毎朝手焼きされる「夢見山」は、愛宕山の一角にある武田信虎公ゆかりの山が名前の由来。地元の材料を使うことを大切にされていて、小麦粉、卵はもちろん、生はちみつはWEB・IT企業アイネクシオによる新たな山梨ブランドだそう。生地は裏返さず片面をバーナーで焼くことでふわっと香ばしく仕上がるのだとか。食感はふんわり、そして驚くほどもちもち!コクのある甘さにも全くしつこさがなく、ぺろりと食べられますよ。
「幸せ餅」、「森のおくりもの」など新しくチョコレート菓子にも力を入れているそうなので、チョコ好きさんも要チェック!
四季折々の魅力を楽しめる和菓子。この季節の定番のひとつが苺大福ですよね。
毎朝丁寧に作られる竹屋あさかわさんの大福は小豆の風味を強く残すためお餅に砂糖を加えていないのが特徴。苺大福には小瀬の農園から仕入れた新鮮な苺が使われています。あんこの甘み、苺の瑞々しさ、空気を抱き込んだお餅のふわふわ感の組み合わせはビックリするほど軽やかな口当たり。実際はかなりのボリュームがあるはずなのに、何個でも食べられそう。
苺のシーズンが終わる4月下旬〜5月初旬頃までの限定販売なので、その間にぜひ味わってみてください。
(2019/1/29)
暑い時期なので、清涼感のある涼菓子を紹介したいと思います。
幸町の「竹屋あさかわ」さんには、水まんじゅう、水ようかん、くず桜と涼菓子がたくさんありますが、私のおすすめは「生クリーム大福」!
特製生クリームと素材にこだわった餡の入った、老舗の和菓子屋さんの伝統に新しい美味しさが詰まった逸品です。
冷凍から室温に戻し、中の生クリームが半解凍くらいでいただくのがおすすめです。
あずき、生チョコ、胡麻、カフェオレ、巨峰、チョコバナナ、抹茶、ブルーベリー、レアチーズ、いちご、桃などの定番から季節限定まであり、選んでいるうちについ全種類食べてみたくなります。
ぜひお気に入りの味を見つけてみてくださいね。
(2014/7/28)
迷ってしまうほど魅力的な和菓子がいっぱいの和菓子屋さん。
無添加の「豆大福」、ヤマゴ味噌さんの甲州味噌を使った「味噌まんじゅう」、「生クリーム大福」(10種あり、ひと月おきに限定モノがでます・各150円)、そして「おかげさまどらやき」は北海道産の小豆、南アルプスの蜂蜜、しんたまごを使っているそうです。
9月に入ると「栗むし羊かん」がでるそうです。お店の方のお話では茨城産の栗をひとつひとつ剥いて、おいしさが逃げない様素早く作るのだそうです。今からとても楽しみです。
(2009/3/2)
INFORMATION
■ 住所 | 山梨県甲府市幸町9-25 |
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■ 電話 | 0120-75-2288 055-235-2288 |
■ 営業時間 | 9:00~18:00(日祝は17:00まで) |
■ 定休日 | 第2・第4水曜日 |
■ HP | https://takeya-asakawa.com/ |
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