プリンセス・プーパックとナオ

この絵本にスマホをかざすとAR(拡張現実)という技術によって、キャラクター達が画面内を本当に生きているみたいに動きまわるんです！

なんとこの絵を担当された、おさだかずな先生は山梨出身なんですって！今回直接お話しをうかがいました！
小さい頃、お母さんがよく創作話を聞かせてくれ、自分の絵を合わせて絵本を作りたい！と思ったことから、絵本作家の道を志したそうです。
どう描いたら子供たちに夢を感じてもらえるか、小さい頃の自分を重ねあわせイメージを固めたとか。
山梨県人なら思わずニヤッとしてしまう、郷土愛が詰まった絵もありますよ！

市内の書店を、先生自ら回って手書きPOPを設置させてもらったそうなので、お求めの際は地元の本屋さんで、ぜひ先生からのメッセージも読んでみてください。
第2弾の計画も進んでいるそうですよ！

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日本語(標準)の読み上げ音声は小林薫さん・高橋尚子さんという豪華振り！
英語、中国語、更には沖縄と長野の方言もあり、と、色んな楽しみ方ができる絵本です。

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INFORMATION

■ 作	よっちんΩちん
■ 絵	おさだかずな
■ 出版社	木楽舎