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湯村3丁目、塩澤寺の門前から柳屋とNACゆむらの間に「谷の湯」と呼ばれた古い湧泉がありました。
とても湯量の豊富な塩辛い温泉で、湯川のほとりで塩がとれたことが塩澤寺の名の由来とも言われています。
また、湯尻は大切な農耕馬の温泉療養に使用され「馬の湯」と呼ばれたそうです。中央線開通の際、石切場から馬車を引く馬もこの馬の湯を使っていたんですって。
昭和35年頃まで湧いていたと言われ、現在跡地である駐車場には、その歴史を記した看板がかかっています。

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■ 住所 山梨県甲府市湯村3丁目15−11

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