風土記の丘・曽根丘陵公園イベント

1月15日は小正月。かつては豊作を祈願して、農業や養蚕に関連したさまざまな行事が各地で行われていました。
今でも繭玉をつくって「どんど焼き」で焼いて食べるのはそのころの名残りです。
また、赤い色は魔除けの色。お祝いごとでお赤飯を食べるのも魔除けの意味が込められているとか。
今年は小正月行事のひとつとして、一足早く、風土記の丘で赤い色をした古代米のおもちをついて、無病息災や豊作を祈ってみませんか。
めずらしい古代の「竪杵（たてぎね）」を使ったもちつき体験が出来ますよ！！

INFORMATION

日時／1月13日（月祝）11:30～13:00頃
　　　　※11:40頃から試食の黒米もち・おしるこを配布いたします。
　　　　※試食の配布はおもちがなくなり次第終了（100名ほどを予定）。
場所／風土記の丘研修センター・エントランスホール
　　　　（山梨県曽根丘陵公園内）
参加費／無料 事前申し込み不要
お問合せ／風土記の丘研修センター・曽根丘陵公園事務所
　　　　　055-266-5854（公園管理事務所）
　　　　　055-266-5286（風土記の丘研修センター）