甲府の山あて景観
マチコレ!2月号の春光堂さんのコーナーで書かれていた「相生歩道橋から臨む甲斐駒ケ岳」!
躑躅ヶ崎館から広がる古府中は甲斐駒ケ岳の眺望を都市空間の骨格としたのではないか、
と言われているそうですが(そりゃそうでしょうよ、と思います)
この道(旧甲州街道)もそうですねぇ。
途中の(城東)のクランクも計算して、この景観を作ったんですね(?)
山(自然)に対する日本的な感性が伺える都市計画です。
昔の人、ナイス!
甲府はすばらしい山々に囲まれた歴史ある街ですから
開発が進んだ今でもこういう山あて景観ってたくさん残ってるんでしょうね~。
(現在の富士見通りは途中で富士山見えなくなりますけども…)〇o。( ¯•ω•¯ )