ラジオ体操ノスタルジー

マチコレ!8月号のアンケートが
「運動・スポーツに関するエピソード」なのですが
いやーこれまた良いエピソードが集まっててまた本誌掲載分を選ぶの大変そうです。

私はというと、スポーツ経験と呼べるスポーツ経験のない人生を送ってきました。
早朝のジョギングやウォーキングは、爽やかな一日の始まりになるとよく聞きますし
確かに想像すると気持ちよさそうだな～清々しいだろうな～と思うのですが
朝は一分一秒でも長く寝たい

早朝の運動といえばラジオ体操ですが
夏休みのラジオ体操、最近は7月で終わりなのが一般的になってるんですってね。
少子化で、PTAの当番の負担が大きいからなのだとか。
そういえば8月に入ってから近所のラジオ体操の爆音に目を覚まされることも無くなったなぁ

今の子たちが大人になっても
ラジオ体操の音楽に感じるノスタルジーを共有できないのかな～…(´へ`)

そういやラジオ体操の
「からだをねじりそらせて斜め下にまげるうんどーう！」とかいう号令や
最初と最後のあいさつの声、
事務所のFさんに「あれって録音なのかなぁ？」と聞かれ
確かに昔からいつ聴いても同じなような気が…？？？？
でも確か最初に日にちを言うような…？？？？あれ？？？？？？
と気になって調べたのですが
声の主の指導者の方もピアノ伴奏の方も何人かいらして
時によってちがったりもするみたい。そりゃそうか！
実は女性の指導者もいたりするんですね。

多分私たちにとっての「ラジオ体操の声」になってるのは
長く担当されていたという青山敏彦さんや長野信一さんの声かな。