2018年10月号
何かを好きになったきっかけエピソード

苦手だったり興味がなかったものも、好きになることありますよね!
今回はそんな「何かを好きになったきっかけのエピソード」を教えてください。

甲府市城東 40代 男性


DS3 ゲームがにがてで、子供の頃のゲーセンはすぐ終わってしまって、他の人のをみてばかり。子供にDS3を買ってあげたら、何回もでき、ついには、ゲームの最後まで行けた。ゲーセンだったら「いくら使ったんだろう」と思います。
◆何度でもやり直せるゲームは諦めない心を育てるのだ!
甲府市住吉 50代 男性


オートバイ
中学生の頃、ガラの悪い連中の代名詞のような存在だったが、高校生になり免許を取って、走り込んだら、だんだんとおもしろくなり、深みにはまっていった。
◆リタイア世代が再度ハマり直したりしますもんねぇ!
甲府市朝日 20代 女性


自分でほだ木を作り、日々成長を見守ってきたしいたけ。こぶし大ほどまで成長したそれを母がしょうゆで焼きました。せっかく育てたのだからと1口だめもとで食べたら美味しい!それからしいたけ大好きです。
◆そりゃ美味しいさ~大好きにもなるさ~(´▽`)
甲府市湯村 50代 男性


長い間運動が嫌いで、歳とともに体力の衰えを感じ、偶々、小瀬公園でヨガのチラシを見て参加。爽快感!その後いろんな体操教室にチャレンジ。健康は宝としみじみ感じてます!
◆やれば分かる爽快感!
甲府市伊勢 70代 女性


苦手だったピーマン・オクラ
自分で家庭菜園をする様になって好きになる
それは若い内に摘み取るから柔らかいしにがみも少ないから生で食べられる
◆自分で育てた愛着もありますしね♪
甲府市上阿原 10代 女性


ヴァンフォーレのボランティア活動した事でサッカーが少し好きになりました。
◆親近感を持てたのかな☆
甲府市朝気 70代 女性


次男は中学2年生まで英語が苦手でした。3年生になって、新卒のきれいな女の先生が、「発音がすばらしい」の一言で、英語の授業が好きになり、他の教科は伸びませんでしたが、英語だけは伸びて、高校は英語科へ合格。
◆すごい!素敵な先生だったんでしょうね~!
甲府市塩部 50代 女性


知人の紹介でNHKのブラタモリを見るようになりました。毎回お題が出て、そのお題を解くために、専門家による名所、旧史跡の案内がたのしいです。タモリさんの地形地質に関する知識も豊富で専門家もびっくり!
地元の寺社や町名などに全く興味がなかった私が かいゆうほをたのしみにするようになりました。
◆知識を持つと見える景色も変わってきますよね。
笛吹市石和町井戸 60代 女性


15年ぐらい前から清掃の仕事を始めました。
それまではずっと事務職で まさか自分がと思いましたが、同じ会社でずっと働いてます。ダイエット、健康、体力、お金と 私にはとっても合ってます。家のそうじも好きになりました。
◆良い事ずくめじゃないですか~!
甲府市伊勢 80代 男性


現役時代、人前でしゃべるのが、大の苦手。部下の結婚祝いのご挨拶ではいつも苦戦していた。スピーチの代わりに、下手な詩吟を披露してピンチを切り抜けてきた。リタイアしてからは一変、ボランティアで始めた朗読が功を奏し、声を出す機会が増え、喋るのが楽しくなった。
◆余計なプレッシャー無くなったからかな?
甲府市酒折 70代 男性


退職後、暇をもて余していた。妻から何か趣味を作れと言われていた。そんな時新聞の文芸欄を見て、川柳が目に入った。何か自分にも出来そうかなと感じ、投稿したところ、何と掲載されてきた。これなら続けてみようと、その気になり 以来投稿している。時々載ってくるので今でははまっている。
◆一度載るとめちゃくちゃやる気出るんですよね~!
甲府市相生 70代 男性


高齢者が苦手でした。義母と同居する事となりだんだん高齢者への想いが変りました。
「急がず、ゆっくり」動く事も馴れて来ました。今年三月に百一歳で看取りました。今ではポータブルトイレの匂いも懐かしいです。
◆最初の苦手意識は「どう接すればいいか分らない」だけだったのかも。
甲府市青葉町 50代 女性


※ブラックコーヒー※
20年以上前に勤めてた会社で、そこの店舗は私を含め3人。私はそれまで、砂糖とミルクをたっぷり入れないと、コーヒーが飲めなかったんですが、入社早々、そんな事言えなくって、最初は我慢して飲んでましたが、次第になれて、今では、濃いめのブラックが大好きになりました。
◆我慢してまで飲まなくても…と思うけど、こんな事もあるんですね!
甲府市湯村 50代 男性


子供のころ、なんかのTV番組で◯◯くんピーマン食べれるんだカッコいい!って言う場面があって、それを見て俺もカッコよくなるぞって無理して食べてからピーマン好きになりました!
◆カッコいい!(笑)
今苦手なものも、これから先好きになるきっかけが待っているかもしれませんね!
いただいたお便りはちゃんと全て目を通します。来月もたくさんのおたよりを待っています。