「認知症」と聞くと、どんなイメージが頭に思い浮かびますか？徘徊をする… 怒りっぽくなる… 何度も何度も同じことを聞いてくる… 家の中のガラクタを片付けない… こんなイメージばかりがありませんか？認知症のネガティブなイメージだけが先行してしまうと正しく理解することが難しくなってしまいます。認知症を知るきっかけとして、認知症の方への対応を考える機会として、認知症について知ってみませんか？

認知症の基礎知識や認知症の方への対応を学びます。地域での活躍が期待されている「認知症サポーター」になることが出来ます。

日時／10月4日(金)13:00～15:00
場所／山梨県介護実習普及センター(山梨県福祉プラザ1階)
お問合せ／山梨県介護実習普及センター
055-254-8680
http://www.y-fukushi.or.jp/
申込は、随時、来所又電話・ＦＡＸで受付を行っています。
祝日は、休館日になっております。
来所・電話の場合は、9:00～17:00となっております。

内容

認知症とは？認知症になってもできること
認知症の方と接するときの心構え
認知症介護をしている人の気持を理解する　　　など

認知症サポーターとは？

認知症について正しい知識を持ち、認知症のかたやその家族を偏見なく温かく見守る応援者のことです。特別な何かをするのではなく、自分が行える範囲での見守り活動などでも立派なサポーターの役割です。

認知症サポーター養成講座についてはコチラ