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石包丁づくり&石包丁で収穫・古代衣装着用体験
2019年9月29日(日)09:30~12:00
県立考古博物館では月に1回程度、小・中学生の親子を対象としたものづくり教室・チャレンジ博物館を開催しております。今年度7回目のものづくり教室は、石包丁づくり&石包丁で収穫・古代衣装着用体験を開催いたします。まった弥生時代、稲などを収穫する道具として石包丁(いしぼうちょう)という磨製石器(ませいせっき)が使われていました。硬い石材で作られた石包丁は農耕が広まるにつれて盛んに使われるようになり、より加工しやすく切れ味が良い金属製の道具が普及するまで、人々の生活を支えていたと考えられています。
今回のものづくり教室では、弥生時代の農耕の様子などについて学習していただくとともに、石材(玄昌石)を削り・磨いて、古代の石包丁づくりにチャレンジしていただきます。また、2日目は古代衣装を身に着けて弥生時代の人になりきり、作った石包丁を使って当時と同じ方法で稲の収穫を体験していただきます。
大勢の皆様のご参加をお待ちしております。
※このものづくり教室は9月29日、10月20日の2日にわたって開催いたしますので、2日ともご参加いただけることを参加条件とさせていただきます。
※参加には事前にお申込みが必要です。
詳しくはコチラ
日時/
9月29日(日)石包丁づくり(9:30~12:00)
10月20日(日)石包丁で収穫・古代衣装着用体験(10:00~12:00)
場所/風土記の丘研修センター(甲府市下向山町1271)
料金/無料
対象者/
小・中学生の子どもとその保護者
小学5年生以下の方は、保護者の同伴が必要です。
小学6年生以上の方は、ご本人のみでもご参加いただけます。
今回のものづくり教室は2回にわたって開催いたしますので、2回ともご参加いただけることを参加条件とさせていただきます。
募集人数/16名
※子どものお申込みが16名に達した時点で募集を締め切ります。
お問い合わせ/同センター 055-266-5286