縄文時代の遺跡などが数多く残されている八ヶ岳エリア。昨年2018年には長野県、山梨県の14市町村にまたがるエリアによる「星降る中部高地の縄文世界～数千年をさかのぼる黒曜石鉱山と縄文時に出会う旅～」が日本遺産に認定されまし […]

萩尾望都SF原画展　宇宙にあそび、異世界にはばたく 当館初の漫画展となる本展では、デビュー50周年を迎えた萩尾望都（はぎお・もと）のSF作品から、『11人いる！』、『スター・レッド』、『百億の昼と千億の夜』、『バルバラ異 […]

開館30周年記念 企画展「宮沢賢治展 ようこそイーハトーブの世界へ」 詩、童話に独自の世界を切り開き、現在も多くの愛読者を持つ宮沢賢治。賢治作品の魅力や、賢治の掲げた理想のあり様に迫るとともに、山梨出身の友人保阪嘉内をは […]

ゴッホの作品がミレー館にやってくる！ 産業革命の進展が著しい19世紀のフランスで、自然と共に生きる人間の姿 を描き続けた画家ジャン=フランソワ・ミレー（1814-1875)。その作品は、後世の画家たちから高く評価され、新 […]

本展では、文化的にも社会的にも隆盛を極めたとされる縄文時代中期の傑作を筆頭に、日本遺産を構成する貴重な文化財を紹介するとともに、中部高地における縄文文化の盛衰を辿ります。また、東北地方で縄文時代後期以降に芽生えた新たな縄 […]

浄土宗を開いた法然は、「南無阿弥陀仏」と唱えることのみであらゆる人は救われると説きました。80年にわたる生涯の中で遺した教えや事績は、法然の死後、弟子たちにより語り継がれます。中でも浄土真宗では、宗祖・親鸞の師である法然 […]

小池邦夫絵手紙美術館では、毎年秋に全国一般からテーマに沿った絵手紙を募集し、 全点を展示する「全国絵手紙公募展」を開催しています。これまでに展示した絵手紙の総数は39,268点にのぼります。 今回のテーマは「世代をつなぐ […]