両映画の監督である山田火砂子監督（86歳）が、開映前に自ら舞台挨拶をし、映画にかける思いや製作秘話などを話す。

映画概要・内容など
「母　小林多喜二の母の物語」は、児童文化福祉賞「筆子・その愛」や「望郷の鐘」の 山田火砂子監督が、三浦綾子原作の『母』（角川文庫）を、寺島しのぶさん主演で映画化した平和映画。反戦を訴え小説を書き続けた小林多喜二の母セキの悲しみと波乱の人生を描く。共演は塩谷瞬、渡辺いっけい、佐野史郎ほか。

『「望郷の鐘」満蒙開拓団の落日』は、みずからも満州で過酷な体験をしながら、生涯を残留孤児たちの肉親さがしにささげ、献身的な愛で支え「中国残留孤児の父」といわれた山本慈昭。その生涯を生い立ちからたどった物語。主演は内藤剛志さん。共演は常盤貴子ほか。

両映画とも全国で観客動員数10万人を突破しております。

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開映時間：
『「望郷の鐘」満蒙開拓団の落日』14:00
「母　小林多喜二の母の物語」10:30 と 18:30

日時／2018年8月24日（金）
場所／山梨県立図書館　多目的ホール
お問合せ／株式会社現代ぷろだくしょん
03-5332-3991
http://www.gendaipro.com

チケット／
前売1,200円　当日1,500円　障がい者手帳割引（※要手帳提示）1,000円　子ども（高校生以下）500円
（前売は一般のみ、上映日前日までに現代ぷろだくしょんまで。営業時間は平日午前10時～午後6時）

「母　小林多喜二の母の物語」公式ページ　http://www.gendaipro.com/haha/
『「望郷の鐘」満蒙開拓団の落日』公式ページ　http://www.gendaipro.com/bokyo_new/index_top.html

★8月4日（土）北杜市でも上映会を開催いたします