単語の意味:藤色を少し黒くしたような紫。青アザの色や寒いときの唇の色をさす。
語源は、桑の実「ぐみ」か?
(↑違うよ。「ぐみ」は「ぐみ」。「桑の実」は「どどめ」)

例文:
A 痛ぇなぁ、おい。さっきひざぶっつけちゃっとう。
B どう。おんに見しょう。てっ!。こりゃぁしにるど。
A へぇ~だめど~。見ろこりょう。へぇこんねん ぐみ色だ。

訳:
A 痛いなぁ、もう。さっきひざぶつけちゃって。
B どれ。おれに見せてみな。わっ!。これはアザになるよ。
A だめだぁ。見てよこれを。もうこんなに青いよ。