みんなでつくる甲州弁　辞書【ウィキペずら】

意:

大騒動（東部）

えらい・さあぎ -えらい：大変・とても -さあぎ：騒ぎの変

例：
「『ごとんべえ』をえれたあだけんど、いっとき、『ごとんべえ』がえらいさあぎで、
あんだかおっかなくなってよう。うっけした方がいかんべえかな、と思ったさ。
おれん、ごとんべえをえれたせえで、ウィキペズラのしがわるさあされたら、困るかんなあ。」

意訳：
「『ごとんべえ』を記載したんだけど、「過去のある短い期間、ウィキペズラの『ごとんべえ項』へのアクセス件数が200を超えて、
不自然な件数に、攻撃的な悪意を感じ、削除した方が良いと思ったんだ。
私が『ごとんべえ』を記載したおかげで、ペズラさんや閲覧の方々に迷惑がかかったら、責任取れませんから。」

追伸： しかし、あるブログで、『ごとんべえ』を含んだ投稿があり、
その投稿者が、『ごとんべえ』の意味を、そのブログ内で伝えなかったため、
『ごとんべえ』の意味を知ろうとして、Web検索をした方々が、こちらの『ごとんべえ』にたどり着いた、と推測されました。
そして『ごとんべえ』項の検索件数も落ち着いたようなので、『ごとんべえ』はそのままに。
参考： http://blog.livedoor.jp/tora_me/archives/3649387.html　（書込36から　ごとんべえ出現します。） ※36は46の次