今週のコレクト 16/09/30

さぁ10月です!

秋本番☆

さぁ、今週もニュースコレクトいってみよっ!


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2016年9月25日 山梨日日新聞より

将棋の裾野広げ50年 門下生400人育てる

南アルプス市十日市場の自営業小池正夫さん(82)は、地域の公民館などで50年以上にわたって将棋を教えている。県大会で連覇を果たし、将棋の魅力を広めたいとの思いで始めた。
~中略~
小池さんは「将棋は人生そのもの。元気な限り、将棋を楽しむ人たちと向き合っていきたい」と話す。

将棋は人生そのもの。いい言葉ですね。かの米長邦雄永世棋聖も晩年、教育に将棋を取り込む活動に執心され、将棋の裾野を広げておられました。本当に将棋からはいろいろ学べると思います。開府500年に合わせ、2019年の将棋の日イベントは甲府で開催されるそうで、楽しみに待ちたいですね。

2016年9月25日 山梨日日新聞より

引退後の競走馬 活用へ支援訴え甲府で講演会

観光振興などに向けて引退した競走馬の活用を考える講演会「引退馬の余生を考える」(山梨総合研究所主催)が24日、甲府・県立図書館で開かれた。

実は先日市役所で行われた「甲府リノベーションまちづくり構想策定委員会」で「中心街を引き馬に乗って回れるまちにしたい!」っていう提案をしました。市街地で馬に乗れるところって日本中探してもないし、開府500年・信玄公生誕500年に向けた機運をまちなかから高めるためにということで提案したんですが、それが引退した競走馬なら競馬ファンも遊びに来てくれるかもしれないですね。実現できたら面白いと思うんだけどな♪ちなみに馬は道路交通法的には自転車と同じ軽車両なんですって!知ってました?

2016年9月30日 山梨日日新聞より

フードバンク山梨 グッドデザイン賞

 NPO法人フードバンク山梨(米山けい子理事長)が取り組む、困窮世帯の子どもへの支援活動「フードバンクこども支援プロジェクト」が29日、日本デザイン振興会のグッドデザイン賞に選ばれた。
 同プロジェクトは、市民や企業から募った余剰食品を活用し、給食のない夏休みに毎週1回、子どものいる困窮世帯へ食料を無償提供する活動。学校や行政などとも連携し、今年の夏休みは222世帯を支援した。

山梨はフードバンクの活動がかなり身近で盛んな地域のように感じていましたが、目の付け所がさすがですね!
グッドデザイン賞では「くらしや社会を豊かにしうる一連のプロセス」をデザインとして考えるそうです。今回の受賞を機に、きっとこのプロジェクトが全国に広がっていくと思います!

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?
読み返したい過去の記事は、山梨日日新聞電子版 さんにちEyeでチェック!

ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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