ドゥドゥ離脱で
どうなるヴァンフォーレ!?
さぁ、今週もニュースコレクトいってみよっ!
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2016年9月7日 山梨日日新聞より
北杜・ことばの学校 方言川柳を表彰
「第17回金田一春彦ことばの学校~日本語ってふしぎだな~」(同実行委主催)が3日、北杜・須玉ふれあい館で開かれた。
~中略~
「かえる」をテーマに募集した方言川柳の表彰式もあった。子どもの部は、甲府一高2年青木勇将さんの「帰り道 ワニワニしたり 恋したり」が、大人の部は、身延町の佐野寿信さんの「よめん来て けぇらんように いいなりどぉ」が、それぞれ最高賞の金田一春彦賞に選ばれた。
いいですねぇ(●´ω`●)帰り道なにょうワニワニしたずらか…。子どもたちがしっかりと甲州弁を引き継いでくれているのはうれしい限りです。多くの子どもたちがこうした催しなどを通じてまっとまっと、方言や地域の文化にふれあい、教養を深めて、立派な山梨県人になってってくれろばいいなぁと思うじゃんね。
2016年09月10日 山梨日日新聞より
「濁川」は汚い印象? 甲府市議会で発言
名称変更でイメージアップを-。9日に行われた甲府市議会の9月定例会一般質問で、同市内を流れる濁川の名称変更を求める発言があった。市側は名称に歴史的な背景があることを説明し、変更が難しいとの認識を示した。
質問に立った天野一氏(創政こうふ)が濁川について「かつては名前のごとく汚い河川の代名詞だったが、下水道の整備が進んだ結果、水質は大幅に改善されて魚などがすみついている」と指摘。生まれ変わった川の名称変更を提案した。
うーむ( ¯•ω•¯ )名は体を表すといいますし、名称って確かにイメージに大きく影響するものだとは思いますが…この提案はちょっと難しいでしょうね。
代替案として、「山はあるけど山梨県」みたいなノリで「濁ってないけど濁川」というキャッチコピーを流行らせるってのはどうでしょう?
2016年9月16日 山梨日日新聞より
工業技術センターがサイト開設
県工業技術センターと県富士工業技術センターは、県内特有の遺物や織物の柄、各地の土の色など「デザインのヒント」となるデータを集めてアーカイブ(記録保管庫)化し、自由に閲覧・検索できるウェブサイトを開設した。
なんかすごいです!寺院や遺跡土偶などのきれいな写真は観ているだけで面白いですし、文様のデータは使ってみたくなります(マチコレ!の誌面やホームページで使いたいな)。土の色とかマニアック過ぎる。。。これ1千万かかってるみたいなんですが、このクオリティなら納得です。お金かけていいもの作ってくれたから、あとは私たちが使い倒してそれ以上の価値を見出していきましょう♪
YAMANASHI DESIGN ARCHIVE
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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?
読み返したい過去の記事は、山梨日日新聞電子版 さんにちEyeでチェック!
ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/