いや～夏 来ましたね～♪
でもわたし本当は冬の方が好きなんです。(>∀<)
それではマチコレニュースコレクト
今週もゴー!
･将来の夢 実現に向けての第一歩！
2009/7/14(火)付 山梨日日新聞より
働くって、かっこいい！ 児童が職業体験
南アルプス青年会議所は12日、南アルプス市櫛形総合体育館で、小学生対象の職業体験イベント｢キッズタウン南アルプス｣を開いた。小学生に働くことの意義や楽しさを知ってもらおうと初めて企画。約120人の児童が消防士や大工、美容師、パティシエ、ネイルアーティストなど八つの職種の中から、希望した2職種を体験した。
子ども達に、世の中にどんな職業があるのか?どんなお仕事でお給料がもらえるのか?などを教えてあげることは非常に重要です。それは、ただ夢を与えるだけでなく、経済観念の発達やビジネス感覚を磨くことにつながるからです。早い時期からそういう力が付くことで、自分に合った職業にめぐりあう可能性が高まると思います。チビッコのみんな！いい経験できたね！
※去年、甲府の中心街でもこんなイベントがあったようです
･ハズレる気がしません！
2009/7/14(火)付 山梨日日新聞より
弓の名手のように宝くじ当たれ
浅利与一の墓で祈願祭弓の名手にあやかり、宝くじよ当たれ―。道の駅とよとみ(中央市)で初めてサマージャンボ宝くじが販売されるのに合わせ、同駅を運営するシルクの里振興公社は13日、同市大鳥居の浅利与一の墓で、宝くじが”当たる”よう祈願した。
浅利与一は、あの有名な那須与一、佐奈田与一と合わせ「源氏の三与一」と呼ばれています。マチコレでは「脱メタボウォーキング」で名所や史跡を訪ねていますが、ホント意外と身近にこういったスポットはあるんですよね。あなたの街にもきっとあるはず！
また｢道の駅とよとみ｣は全国の道の駅の中でも有数の売上額を誇るといわれています。今回は｢弓の名手の史跡｣という独自資産を活かして｢宝くじ｣というぴったりな商材を取り扱うなんて見事です。ここの売上げが高いのは、立地条件が良いのはもちろんですが、これまでのマーケティング戦略が奏功しているのでしょう。
･ニーラの里にもご当地グルメの波が！
2009/7/16(木)付 山梨日日新聞より
「韮焼きそば」の味付け研究 韮崎市商工会青年部
毎月1回、試食販売会
韮崎市の名称にちなんで「ニラ」を使ったご当地グルメの開発に取り組んでいる市商工会青年部（木内吉英部長）は毎月1回、試作品「韮焼きそば」「韮崎焼き」の試食販売会を開いている。韮焼きそばはソース焼きそばに、韮崎焼きはお好み焼きにそれぞれニラを組み合わせた。地域おこしにつなげようと一昨年から計画を進め、現在味付けを研究中。ニラを使った新メニューも検討している。
全国でご当地グルメブームが起きています。甲府では今｢とりもつ｣が、かなりの盛り上がりを見せているんですよ。韮焼きそば、韮崎焼きもぜひ独自の道を突き進んでいってもらって山梨の味を完成させてほしいですね。隠し味にニーラの魔法をひと振り～☆！
☆★☆スペシャル編☆★☆
2009/07/15(水)付 山梨日日新聞に
山日YBS作文コンクールの優秀作品が掲載されました。
中でも目を引いたのが、双葉中 竹井さんの作品
私たちの｢甲州弁｣
です。
その中に
長い年月の中で受け継がれてきた山梨の｢方言｣なのだ。お年寄りから私たちに、そして私たちから次の世代へ、受け継いでいかなければならないのではないだろうか。
という表現があり、大いに共感を覚えました。マチコレには｢みんなで作る甲州弁辞書 ウィキペずら｣というコーナーがあり、これは竹井さんと同じ【想い】のもと作られたものです。みんなで甲州弁を受け継いでいくじゃんけ！
マチコレ!ニュースコレクト
いかがでしたか?
今回ちょっと長かったですか!?(^-^;今週は他にも載せたいことたくさんあって迷ってしまいました。
新聞を振り返って読んでみると､さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/