意:~だね。~だろう。(~ずらに同じ)
例:
うんとめえの こんだあけんど
だあから じだいは しょうわだあよ。
うらぁ こうふの こうこうに かよってたあだ。
そのじきの あだなが
《だんべえ》。
あんでだんべえか?。
意: だいぶ以前のことだけど
そう 昭和時代だよ。
僕は、山梨の東外れから、 甲府市内にある高校に通学していたんだ。
その頃ついた あだ名が 《~だね。》。
なぜだろうか?。
例:そりゃあ おめぇ
甲府のしが、 そうだんべえ、ああだんべえたあ ゆわねえ からだんべ? おめぇが 珍しかっただよ。
意: それは君、 語尾に 《~だんべえ》 って言うのが君だけで、 珍しかったんだよ。