今週の盛り上がりは
なんといっても高校サッカー!
山梨学院高校優勝おめでとうございました~!!
さぁ、その他のニュースコレクトいってみよ!
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2021年1月13日 山梨日日新聞より
干し柿でビール「香り高く」
クラフトビールメーカー「ファーイーストブルーイング」(小菅村、山田司朗社長)は、県産の柿を原料にしたビール「Percinnamon(パーシナモン)」を発売した。干し柿の状態で仕入れ、シナモンを加えて醸造している。
11月20日のニュースコレクト(https://machikore.com/news/collect201120/)で取り上げた小菅のブルワリー、今度は干し柿のビールだそうです。干し柿とシナモンの香りに、ウイスキーを醸造した樽で熟成させたビールを混ぜて仕上げているそうで、焼き栗やクッキーと一緒に楽しんでほしいって、なんかもうビールじゃないですね。濃厚な黒ビールみたいな感じなのかしら?寒い夜、温かい暖炉にあたりながら(現実はこたつに入りながら)ちびちびやりたい♪甲府では、朝気のディアーズさん、丸の内のフォーハーツさん、柳小路のBEERforNAPPERさんで買えるそうです。フォーハーツさんとNAPPERさんはPayPay30%還元対象ですよ♪
2021年1月12日 山梨日日新聞より
人口最少の村で“住宅難”
県内で最も人口が小さい丹波山村で、移住者向けの住居が足りない“住宅難”の状況が続いている。雇用の増加や農山村に移住して地元の学校に通う山村留学のニーズの高まりによって移住希望者が増える一方、村内の空き家は老朽化で貸し出しが難しいため。
丹波山村の生活圏は山梨よりも東京寄りなので、都内からの移住の候補地に上がりやすいんでしょうね。希望者はどうやら若いファミリー層が多いようですが、移住と同時にマイホーム建てようってことにはならないのかな…まぁいきなりそこまで思い切れないか!村営住宅で暮らしながら地域に馴染んだ人が家を建てて村営住宅を出てそこにまた新たな移住者が…と、うまく回るようになったら最高ですね。
2021年1月15日 山梨日日新聞より
「こうふまちゼミ」来月再開 商店主らが“技”伝授
甲府市中心街の商店主らは2月、暮らしに役立つ情報を地域住民に伝える「こうふまちゼミ」を開く。
2017年の初開催以降、大好評で商店街を盛り上げてきたイベントなので、コロナの影響で気運が下がってしまうのを心配していました。定員が縮小されるようですが、もともと少人数でアットホームな講座がウリなので、その強みをしっかりとした感染症対策にも繋げられるんじゃないでしょうか。こんな時だからこそ、楽しく安全な催しとして成功して、次につなげてほしいなと思います☆
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マチコレ!ニュースコレクト
いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/
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