今日は二十四節気「大雪（たいせつ）」です！

雪なんて全然降る気配ないですけど…

さぁニュースコレクトいってみよ！

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2018年11月27日　山梨日日新聞より

⾃作駒 ⻯王戦 に抜擢
⽻⽣さんの対局で使⽤
都留の遠藤さん経験７年⽬で快挙

都留市⽥原3丁⽬の駒師遠藤正⼰さん(66)が制作した将棋の駒が、茨城県の⿅島神宮で今⽉⾏われた第31期 ⻯王戦7番勝負第3局で使⽤された。駒作りは2012年から取り組んでいて、⽇本将棋連盟によると、10年未満の経験者による駒がタイトル戦で使⽤されるのは異例という。遠藤さんは「⽇々努⼒し、これからも良い駒を作り続けていきたい」と話している。

タイトル戦の9割は50年以上のキャリアを積んだ駒師のものが選ばれるというんですから、短い経験の中でも素晴らしいものを作られているということなんだと思います。人生なにが起こるかわかりません。
都留市のふるさと納税の返礼品にも追加されたそうですよ！寄付してみようかなっ♪　…え!?100万円以上の寄付!?そっか…そりゃそうよね。そのぐらいの額ポンと納税できるようにわたしも精進します。

2018年12月1日　山梨日日新聞より

夜間営業の飲食店1.4倍

甲府市が実施した2018年度の中心市街地空き店舗調査で、夜間営業の飲食店が271軒に上り、調べ始めた12年度と比べて約1.4倍に増えたことが分かった。

店舗の総数は減少している中で、夜間営業の飲食店だけ増えているそうで。確かに平和通りも中心の辺りも飲み屋さんだらけな印象です。昼は閉まっている店も多くてさみしかったりします。例えば居酒屋さんなら昼間は別の人に貸してランチ営業してもらうっていうのも面白いかなーと思いますが、本質的には飲食以外のお店がもっと増えてほしいですね。今どきむつかしいんでしょうけれど♪

2018年12月6日　山梨日日新聞より

「亥」の土鈴作りピーク　甲府

　甲府市池田２丁目の「民芸工房がくなん」で、来年のえと「亥（いのしし）」をかたどった土鈴作りがピークを迎えている。
　２代目斉藤岳南さん（７５）ら家族３人が１１月から本格的な作業を始め、分担して素焼きや色付けを進めている。大小２種類あり、来年１月末までに計約２５００個作る。

毎年この土鈴作りのニュースを聞くと、あ～年末だな～！って気分になります。
干支の土鈴、毎年買って飾っている人も多いと思いますが、保存する、どんど焼きで焼く、翌年神社に納めるなどなど、その後どうするかは人それぞれのようですね。
十二体全て揃えて飾っても可愛いでしょうね(ﾟ∀ﾟ)

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか？
読み返したい過去の記事は、山梨日日新聞電子版 さんにちEyeでチェック！

ウチのまわりではこんな取組みやってるよ！なんてお話があったらぜひ教えて下さい！ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ～。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/