梅雨明けがいつもより遅れてますね~
さぁ、今週もニュースコレクトいってみよっ!
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2016年07月08日 山梨日日新聞より
雑草の成長、音波で抑制
工業用品試作開発のアール・ディ・エム(富士吉田市小明見、舟久保貞夫社長)は、音波で雑草の成長を抑制する装置の開発に取り組んでいる。小型スピーカー付きで、太陽光発電により稼働する仕組み。一般住宅の庭や道路脇などで活用できる装置を目指している。「試作品を使った初期実験で一定の成果が出た」としており、製品化に向けて今月末から本格的な実験に着手する。
雑草も生き物ですから、苦手な音があっても不思議ではないかもー!植物がのびのび育てない環境というのも、ちょっと怖い気もしますけど…目にみえない力、興味深いです。
音波とは違いますが、県内では以前「クラシック音楽の振動で熟成させたワイン」なんて話題もありました。ワインが美味しくなる音があれば、不味くなる音もあるのかな(゚◇゚)
2016年7月15日 山梨日日新聞より
舞鶴城で来月、新しい夏祭り「小江戸」の街再現
甲府市は14日、今夏初めて舞鶴城公園をメイン会場に開催するイベントの概要を発表した。「小江戸甲府の夏祭り」と銘打ち、今年から国民の休日となった8月11日の「山の日」に開催。会場は提灯や幕絵で彩り、江戸のように栄えた往時の風情を演出する
舞鶴城周辺は甲州夢小路で雰囲気がよくなってますから、お祭りの演出で小江戸感がグッと増すでしょうね。その昔はフェスタ小瀬なんていう夏祭りもありました。安室ちゃんも来たんですよね。遠い目( ´ー`)
2016年7月20日 山梨日日新聞より
紙とハサミでボロ電“復元” 准教授らSNSで図面公開
「ボロ電」の通称で親しまれた山梨交通電車線(1930〜62年)の魅力を発信しようと、山梨大の准教授らのグループは、ボロ電のペーパークラフトを作った。
私の母が子供の頃、小笠原の親戚の家に遊びに行くときに乗った話を聞いたことがあります。初夏には駅がさくらんぼの種だらけだったのが印象的だったそう。このペーパークラフトをきっかけに子供たちにも甲府に路面電車が走ってたことが語り継がれるといいですね♪ちなみに本物の車両は増穂の利根川公園にあるので、夏休みに出かけてみては?
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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?
読み返したい過去の記事は、山梨日日新聞電子版 さんにちEyeでチェック!
ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/