過ごしやすい秋の陽気が続いています。
皆さまいかがお過ごしでしょうか！
それでは、今週もニュースコレクトいってみよっ！
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2011年10月08日（土）山梨日日新聞より
森林環境税、来年６月に課税
県議会が条例案可決 個人は年５００円
９月定例山梨県議会は７日、本会議を再開し、森林整備などの財源を確保する森林環境税条例案などを可決し、閉会した。これで来年度からの導入が正式に決定。課税額は個人が年５００円、法人が県民税均等割額の５％で、個人は来年６月に課税する。
「森林整備のために必要」と言われて声高に反対する人は少ないと思います。でも、これまで整備の名のもとに「開発」を進めてきた県が、今になって県民から当然のように保護のための税金を徴収するというのは釈然としない気も…
なぜこんな税金が必要になってしまったのか、県として真摯な反省も必要だと思います。
2011年10月12日（水）山梨日日新聞より
季節外れのサクラ満開 昭和浄水場
お花見の季節到来？ 昭和町にある甲府市上下水道局昭和浄水場内スポーツ施設の管理事務所近くで、季節外れの桜の花が咲いている。
花をつけているのはソメイヨシノの木２本。それぞれの木で３０輪以上咲いていて、同施設管理人の小沢英雄さん（６２）によると、秋に咲くのは初めてという。県緑化推進機構は「寒くなった後、暖かい日が続いたので、冬が終わり春が来たと勘違いしたのでは」とみている。
もうすぐ紅葉を迎えようかという時期にサクラ！うっかり間違えて咲いちゃった！うーん、可愛いような、可哀想なような…！長～い冬はこれからですが、また本当の春に咲いてくれるのが楽しみです。
2011年10月13日（木）山梨日日新聞より
ごみ分別をチェック
市環境センター 資源物など混入も甲府市は１２日、市環境センターで、ごみの搬入検査を行い、ごみが適正に分別されているかチェックした。焼却工場や破砕工場に、リサイクル可能な資源物や有価物が持ち込まれたケースがあり、市は分別徹底を呼び掛けている。
普通の紙とビニールを細かく分けないといけない地域もあることを思えば、甲府の分別は分かりやすいですよね。生活の中でどうしてもゴミは出てしまうものですが、捨て方ひとつで本当のゴミになるか、資源になるかが変わってきます。そういう意識は常に持っていたいです。
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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?
ウチのまわりではこん な取組 みやってるよ！なんてお話があったらぜひ教えて下さい！ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ～。
新聞を振り 返って読んでみると､さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/