6月になりました！

さぁ、今週もニュースコレクトいってみよっ！

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2017年05月25日　山梨日日新聞より

「れいこ」「とおる」設備に名前　金精軒製菓

金精軒製菓（北杜市白州町台ケ原、小野光一社長）が、冷蔵庫などの設備に「れいこ」「とおる」などと名前を付けていることが話題を呼んでいる。会社の備品に愛着を持ち大切に扱うよう促すため約１０年前に始めた取り組みで、同社が５月中旬に短文投稿サイトのツイッターで紹介すると「まねしたい」「大事なこと」などと書き込みが相次いだ。

この擬人化（？）作戦が、重役会議で決まったというから、金精軒おもしろいな～！確かにこれは意識改革になりますよね(ﾟ∀ﾟ)お別れの時はきっと辛かろう…

2017年5月27日　山梨日日新聞より

日本酒介し語り合う　富士川・萬屋醸造店　月1回「愉しむ会」

富士川町青柳町の萬屋醸造店は月1回、同所の酒蔵ギャラリー六斎で日本酒を飲みながら語り合う「酒を愉しむ会」を開いている。町に多くの人を呼び込むきっかけにしようと企画。毎回、さまざまな職業や年齢層の人が集まり、交流している。

以前テレビで県外の造り酒屋で同様の企画をやっているのをみました！それは会の終わりになると、会場一体となってほぼ全員で歌ったり踊ったりの状態になるそうです。萬屋さんの方は落ち着いて飲めそうです(笑)。
知ってもらい体験してもらいファンになってもらうことが固定客の拡大に繋がるんですね。見習いたいです。

2017年5月31日　山梨日日新聞より

「アーキヴィスト」柳本浩市さん（韮崎出身）を追悼　物に宿る価値、未来へつなぐ

デザインディレクターとして出版や商品開発など多方面で活躍し、昨年3月に46歳で急逝した韮崎市出身の柳本浩市さんを追悼する展覧会が、東京・自由が丘の「six factory」（目黒区八雲3の23の20）で6月4日まで開かれている。

この展示行ってきました！凄かった。柳本さんは世界屈指のコレクターで、北欧デザインなどで特に有名なんですが、自ら作成し保管していた約700冊の資料ファイルが特に見応えありました。私も収集癖があるので（しかも同郷）憧れと尊敬の念で活躍に注目していたんですが、今回の展示で物を集めることで体感できることとその価値を改めて実感したので、家族に怒られても断捨離は諦めたいと思います♪

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか？
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ウチのまわりではこんな取組みやってるよ！なんてお話があったらぜひ教えて下さい！ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ～。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/