今週のコレクト 13/12/13

県消防協会 使途不明金の捜査が終結、初公判がありました。

9月25日付一面で初めて報じられたこの一連の事件は

山日記者の粘り強~い取材によるスクープだったそうですよ!

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ!


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2013年12月08日(日)山梨日日新聞より

自転車保険の加入急増 事故で高額賠償判決に反応

 自転車を運転中、人身、物損事故を起こした場合に損害賠償費を補償する「自転車保険」への関心が、山梨県内で高まっている。近年の自転車ブームを背景に、通勤や趣味で自転車を利用する人の増加が加入者数を押し上げ、他県の自転車事故で多額の損害賠償を命じる判決が出たことも影響しているとの見方もある。入院や通院費などを補償する商品も注目を集めていて、自転車販売店は「万が一」への備えを積極的に呼び掛けている。

今月から自転車も「左側通行」に法律で統一されました。このところ自転車の法の改正が進んでいますが、それだけ事故が増えているんですよね。自転車保険は1,000円くらいからあるようですし、いずれ義務化なんてこともあるかも?いつ誰が事故にあってもおかしくないですもんね。

2013年12月10日(火)山梨日日新聞より

ホタルの里、80年前に計画 昭和・鎌田川整備、国への要請文発見

 昭和町の「町風土伝承館 杉浦医院」で、1933年に、当時西条村・常永村組合村の村長で医師の杉浦健造が、鳩山一郎文部大臣宛てに、ゲンジボタル大量発生地、鎌田川周辺整備の補助金を申請するための文書が見つかった。町内に現在もある公園周辺の設計書や、補助金申請の理由を述べた書類などで、同館は「地方病撲滅だけでなく、杉浦氏が村長としてホタルの生育や見物の環境づくりに尽力した一面がうかがえ貴重」としている。

地方病対策が最優先事項とはいえ、その結果ホタルが激減してしまったことは事実で、杉浦医師もそのことに心を痛めていたのでしょうね。杉浦医院では、毎年ホタル観賞会などが開かれていて、ホタルの数も年々増えてきているそうですよ。

2013年12月12日(木)山梨日日新聞より

「甲州八珍果」でわらびもち
塩山の旅館が8種を商品化

 甲州市塩山上萩原の旅館「山の湯宿はまやらわ」(伊藤敏代社長)は、ザクロなど「甲州八珍果」を使ったわらびもちを作っている。山梨の名産を使った菓子としてPRするとともに、はねだし品の有効活用も目指す。

「甲州八珍果」に江戸時代からの伝統があるとは知りませんでした…ぶどう、もも、柿、ざくろ、りんご、栗、梨、銀杏(もしくは胡桃)だそうですね。バラエティ豊かでお土産向きだと思います!食べてみたい~☆

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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