今週のコレクト 13/11/15

初霜と初氷観測。

寒かったですね~!

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ!


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2013年11月09日(土)山梨日日新聞より

富士山入山料 静岡側9割が人件費 
24時間徴収 コスト削減課題

 富士山で来夏は24時間体制で登山者全員から協力金を集める、と有識者の委員会が意見集約した入山料(協力金)。公平性を重視した判断だが、かさむ経費が課題となる。特に静岡側は人件費などで収入の9割近くが消える見込み。環境保全に活用できず徴収意義が薄らぎかねないだけに、コスト削減策が不可欠だ。

24時間体制でやるからには、強制徴収や値上げに踏み切っても良いのでは…なんて単純に思ってしまうのですが、難しいんですかね?とはいえ、いずれにしてもコスト削減策を真剣に考えるのは必要なことだと思います。今後を見守ります。

2013年11月13日(水)山梨日日新聞より

明野処分場を閉鎖 知事が存続断念表明へ 最終赤字50億円超

 北杜市明野町の廃棄物最終処分場「県環境整備センター」(明野処分場)で漏水検知システムが再び異常を感知し、操業を停止している問題で、山梨県と県環境整備事業団は12日までに、処分場の操業再開を断念し、閉鎖する方針を固めた。横内正明知事が月内に表明する。再開には10億円以上の補修費が必要となる上、長期間の工事で業者の明野離れが進み、公共関与の処分場の必要性が低下すると判断した。

山日新聞だけの一面特ダネでした。赤字50億円、県民負担\(T△T)/目も当てられない結果に…。明野処分場は今後どうなるのでしょう。
関係ないですが、同日のグランパークのトイザらス撤退の記事にもショック!グランパークは今後どうなるのでしょう…。

2013年11月14日(木)山梨日日新聞より

与一の石弓1本だった? 中央市の男性が資料を保存

 長年の疑問に終止符? 専門家らの間で、もともと1本だったという見方と2本だったという見方があった、中央市大鳥居に立つ弓の達人・浅利与一にまつわる2本の石弓がかつては1本だった可能性が高まった。豊富郷土資料館が、市内の男性が所有する県指定文化財の甲斐国志編集のための資料を調べて分かった。

えっ…いまさら…!?とか思っちゃいましたが、何百年も前のことなのに、今になっても新たな発見があったり事実が裏付けられたり、これが歴史研究の面白いところですね。もしかしたら今後また覆される可能性も無きにしもあらず?

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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