最近めっきり涼しくなってきました。
半袖だと寒いくらいの日もありますよね。
風邪には気をつけてください!
それでは、ニュースコレクト今週もいってみましょう!
・レトロと最新技術の融合!?
2009/9/6(日)付 山梨日日新聞より
ミゼット、電気自動車に「変身」
甲州・雨宮さんが改造 車検証取得甲州市塩山下萩原の電気工事業雨宮隆久さん(58)は中古の自動三輪車を改造し、電気自動車を完成させた。米国から通信販売で取り寄せたモーターやバッテリーを取り付け、約10カ月かけて手作り。車検証も取得していて、「まったく排ガスを出さないクリーンな車に仕上がった」と出来栄えに満足している。
ミゼットが電気自動車としてよみがえるなんて本当に夢がありますよね。今はエコエコの時代ですから、ハイブリッドや電気自動車がこれからどんどん増えていくでしょう。今後、社会でこういった換装などの仕組みが整えば、エコカーを買うだけでなく、電気自動車に改造して乗るという選択肢も出てくるかもしれませんね。
・いよいよ活性化の本丸へ
2009/9/8(火) 山梨日日新聞より
中心街の空き店舗 デザイン統一で再生
合同会社まちづくり甲府がモデル事業甲府市と甲府商工会議所、山梨中央銀行などが出資する合同会社まちづくり甲府は、中心市街地の空き店舗を一元管理し、統一したデザインに”再生”する。1年をめどに事業展開する計画で、本年度はモデル区域を選定。現在ある店の種類や並びに合わせて、同業種や客層が重なる店を空き店舗に誘致、集客力アップを目指す。
遂に街路整備としての街づくりに着手するんですね!活性化策としてイベントや催し物も有効ですが、継続して人を集めるには、やはり景観のリニューアルが最も望まれることだと思います。おしゃれな街に生まれ変わって、人がいっぱいあふれる甲府が見られることをとても期待します。時間はかかると思いますが、一歩ずつ進んでいきましょう!
・みんなの「頑張った!!」がカタチに
2009/9/11(金) 山梨日日新聞より
授産施設の産品 空き店舗に大集合
甲府・朝日通りに専門店きょうオープン障害者の就労意欲を高めてもらおうと、甲府・朝日通りの朝日通り商店街協同組合(河野吉博理事長)は11日、同商店街の空き店舗に、県内35の障害者授産施設の商品を集めた専門店をオープンさせる。障害者が手掛けた食品や手工芸品を展示、販売。授産施設の商品を扱う常設専門店は県内で初めてといい、同組合は「健常者と障害者が共生する商店街」をPRし、にぎわい創出につなげたい考え。
ハンディを持ったみんなが頑張って作ったものが評価され、またそういう機会があるということは素晴らしいことですね。次号のマチコレ!イベント情報でも掲載予定ですが、10月7日(水)から12日(月・祝)までイトーヨーカドー甲府昭和の1Fエントランスで「しあわせのかたち 展」という県内の授産施設が多数集まった展示会が開かれます。朝日通りにも、ヨーカドーにも、みんなの頑張りを見に、感じに行きませんか。
マチコレ!ニュースコレクト
いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/