新型インフルエンザ、ついに本格的に流行してしまいましたね。
特に今は季節の変わり目。
体調管理には充分気をつけましょう。
それでは、ニュースコレクト今週もいってみましょう!
・冊子の「広報」だけじゃない!?
2009/8/22(土)付 山梨日日新聞より
中央市のブログ好評
HPアクセス1日1621件に
“普段着の職員”が地域への思い発信中央市がホームページ(HP)で、日記形式で情報を発信している「ブログ」が好評だ。今年1月にブログ開設してから、HPのアクセス数(1日当たり平均)は895件から1621件に増加。日ごろ職員が感じていることを普段着感覚で知ってもらおうと、執筆する職員も増えている。
やはりたくさんの人に何回も見てもらうには、日々の更新が大切なんですね。(マチコレも頑張ります。汗)広報課の方だけではなく、いろんな課の方で書いているそうなので、様々な視点や題材を取り扱って話題が豊富です。ブログはその日、その状況がわかり速報性がありますからぜひそこを活かした記事を読んでみたいですね。今後はブログはブログ、広報は広報、とwebと紙の特長を活かし、その組み合わせ方にさらに期待します。
・湯村へまた来うし!
2009/8/22(土)付 山梨日日新聞より
2009年08月22日(土)
湯村温泉郷に観光客呼び戻そう
魅力づくり協議会が発足 強みや満足度調査へ湯村温泉郷に観光客を呼び戻そうと、旅館経営者らが「湯村温泉郷魅力づくり協議会」を立ち上げた。本年度は観光業者や温泉客に対するアンケートで、湯村温泉郷のセールスポイントや満足度を調査。来年度以降、実施する活性化策を探り、湯村温泉郷の再興につなげたい考えだ。
多くの人に知ってもらい来てもらい、いかにしてまた来てもらうかが重要なんですね。
それぞれのお宿でバラバラで取り組むのではなく、まとまって一つの目標に向かって活動しようというのが頼もしいですね。一つにまとまるには大変なこともあるかもしれませんが、ブレずにビジョンを持って頑張っていってほしいです。
・石和だって負けちゃいません
2009/8/26(水)付 山梨日日新聞より
石和温泉 解禁イベントや料理開発
県産ワインで宿泊客呼び込み石和温泉旅館協同組合(山下安広理事長)が山梨県産ワインを取り入れた集客イベントや宿泊プランに力を入れている。11月3日の「県産ヌーボーワイン解禁日」に合わせて、宿泊客を対象としたカウントダウンイベントを企画。県産ワインに合う料理の開発も進めている。大手旅行代理店も県産ワインに着目したプランを企画していて、評価が高まっている県産ワインを多方面で活用して宿泊客の増加につなげる。
石和も頑張っています!県産ワインに合う”独自の料理”が食べられるというのは大きな魅力ですね。ここでしか味わえないものというのは大きな強みです。他にも山梨でしか残せない思い出というと、例えば何でしょうか?石和も湯村も他の地域も一緒に、県下一丸となって山梨の強みを共有し、県外へPRできていけばいいなぁ、思います。
マチコレ!ニュースコレクト
いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/