急に寒くなりました。
「ちょうどいい」ってもんがないのかよ。
今年のお天気…。
それでは、ニュースコレクト今週もいってみよっ!
2010年10月19日(火)山梨日日新聞より
8200キロ 「最長切符の旅」出版
甲府の生原さん 手作り地図も掲載
鉄道愛好家の生原定雄さん(61)=甲府市古府中町=が、8200キロに及ぶ自身の列車の旅の記録を忠実にまとめた著書「『甲府→甲府』最長きっぷの旅」を出版した。「みんなに見てもらいたい一心で作成した。あらためて旅の区切りになった」と話している。
まとめたのは、5月中旬から6月上旬、同じ駅や同路線を通らずに計約159時間で81路線の列車に乗車し、本州をぐるりと巡った甲府駅発着の「最長」片道切符の旅。
一瞬「?」となりましたが、なるほど、同じ駅や路線を利用しなければ発着点が同じでも「片道」になるわけですね!面白い!「好きだからこそ」のその情熱に脱帽です。図書館に寄贈されているようなので、ぜひ一度読んでみたいです。
2010年10月27日(水)山梨日日新聞より
「とりもつ隊」に県イメージアップ大賞
ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」に甲府鳥もつ煮を出品、最高賞のゴールドグランプリに輝いた「みなさまの縁をとりもつ隊」が26日、県のイメージアップ大賞に選ばれた。地域おこしグループの受賞は初めてで、横内正明知事が11月に表彰する。
納得の受賞ですね!今後の活動へも期待がかけられているということでしょう。「みなさまの縁をとりもつ隊」と共に、地元全体が盛り上げていこうという気持ちを持つことが大切ですよね。鳥もつ煮の年賀はがきの発売も、同隊の地域活性化策の一つ。鳥もつ煮PRにはもってこいですよ♪
010年10月28日(木)山梨日日新聞より
観光、交通情報の不足指摘
県が調査 通訳ガイド充実求める
県内訪れた外国人
山梨県内を訪れた外国人観光客を対象に県が行った実態調査で、3割超が観光地に関する情報提供が不足していると感じていることが分かった。祭りやイベント、交通網に関しても情報量が十分でないと指摘。一方、旅行中に求めるサービスとしては、外国語表示の案内板や通訳ガイドなどが目立った。
情報提供不足は、地元日本人としても感じます。豊富な観光資源があるのに「山梨には何もない」なんて言われがち。東京の隣でありながら、東京とは全く違った魅力で勝負できるのは大きな強みですよね。今回の調査結果が、上手く活かされると良いですね。
.。.:*・゚☆
マチコレ!ニュースコレクト
いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組
みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り
返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/