ようやくこの時期らしいお天気に
なってきましたね。
でも朝晩はまだ冷え込むこともあります。
油断は禁物。
それでは、ニュースコレクト今週もいってみよっ!
・こんな地域活性化も!?
2010/04/26(月) 山梨日日新聞より
ご当地ヒーロー「サクライザー」登場
「山梨元気に」変身 会社員グループ各地でステージ
DVD化も計画山梨県内の会社員らによるアトラクショングループ・甲斐座が、子どもたちに人気のテレビの戦隊ヒーローにあやかった「ご当地ヒーロー」を誕生させた。名付けて「甲州戦記サクライザー」。県の花・フジザクラをヒントにしたネーミングで、武田家の財宝を守るヒーロー。県内各地のイベント会場で殺陣シーンを織り交ぜた本格的なステージを繰り広げ、子どもたちを楽しませている。
こんなカタチで山梨を活性化することもできるんですね!秋田には「超神ネイガー」(なまはげの「泣く子はいねーがー」のネイガーだそう)が居てスゴイ人気らしいですよ。ぜひサクライザーもそれにあやかって山梨を盛り上げてほしいですね。
・光が降り注ぐアーケードへ
2010/04/27(火) 山梨日日新聞より
オリオン通りアーケード 半世紀の歴史に幕
解体機に「ありがとうセール」半世紀の歴史に幕-。甲府市中心街「オリオン通り」のシンボルであるアーケードの解体が5月6日から始まる。1961年の完成以来、共に歩んできた地元商店街にとって、アーケードは店の一部。解体は「感慨深い」という声が聞かれる一方、「オリオン・スクエア」として生まれ変わる街への期待も膨らんでいる。
甲府のシンボルのひとつでもあるオリオン通りが、紅梅再開発に併せて姿を一新します。ご覧いただいた方も多いかと思いますが、マチコレ5月号の表紙にもなったんですよ!パセオがあった頃やもっと前、とても賑やかだったのを思い出します。さみしくもありますが、新しい姿を楽しみにしていましょう。
・山梨の意外な名産!?
2010/04/29(木) 山梨日日新聞より
みどり大豆餅 新土産品に
富士吉田 農家と企業が連携開発
市が仲介 生産、販売スタート富士吉田市内の農家と事業者が連携し、富士吉田産の大豆を使った新しい土産物「富士山麓(ろく)みどり大豆餅(もち)」の生産、販売をスタートした。市などが両者を仲介し、農業の活性化に取り組む「農業アレンジミーティング」を通して生まれた初の商品。市担当者は「今後も多くの商談がまとまってほしい」と話している。
吉田の方は大豆の産地なんですね!知りませんでした。これどんな味なのかな。豆餅みたいなんですかね!?うーん気になる…。まだあまり知られていない山梨の名産特集なんてやったら楽しいですか!?結構見てくれる方は多いんじゃないかと思うんですけど~どうでしょう。
いかがでしたか?
ウ
チのまわりではこんな取組
みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り
返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/