壊れてたエアコンが直りました。
フィルターをごしごしやりましたから。
でもここ2、3日すっかり涼しいんですよね。
まぁ来年も使いますし。
直ってよかった。大事につかお。
それでは、ニュースコレクト今週もいってみましょう!
・古き良きを伝える努力
2009/9/29(火) 山梨日日新聞より
伝統伝える、粘土節CDを制作
中央市保存会が学校に寄贈中央市粘土節保存会(河西映也会長)は、粘土節を後世に残そうと、CD「正調 粘土節」を制作した。保存会結成30周年に合わせて制作。約25人いる会員の平均年齢は約70歳と高齢化が進んでいるため、「良い状態の歌声を記録して、後世に正しい粘土節を伝えよう」と尺八に合わせて歌う独唱と合唱を収録した。約30枚作り、市内の学校や図書館に寄贈した。
粘土節は何百年もの昔から釜無川流域で堤防工事の際に歌われてきて、今日まで歌い継がれているそうです。甲州弁もそうですが、ふるさとに残してかなければならないものってありますよね。少子化進んでいますし、人づてでの継承も難しくなっているのでしょう。現代の技術を大いに利用してなんとか伝統を守っていってほしいです。
マチコレもインターネットで甲州弁を守っていきます!
【みんなで作る甲州弁辞書ウィキぺずら】
は、
→こちら←
から見られます。
・おもてなしにも最新IT技術を
2009/9/29(火)付 山梨日日新聞より
GPS機能で周遊誘う
県が観光客サポートシステム山梨県は本年度、県内を訪れる旅行客の行動をサポートするシステムを確立する。携帯電話やカーナビゲーションの衛星利用測位システム(GPS)機能を使い、バスでの移動を支援したり、観光スポット情報を提供したりして、周遊観光の促進につなげたい考えだ。来年度からのサービス開始を目指している。
それにしても現代の技術ってのはすごいもんですね。紙のパンフレットや地図などは、もちろんですが、こういったハードを整備することも観光客に対する「おもてなし」になりますよね。「おもてなし」と言えば、山梨日日新聞に連載中の小説「県庁おもてなし課」。架空の都市「都佐県」を舞台に、観光客をいかに呼び込むか、職員の奮闘が綴られています。職員が成長していく姿が頼もしく、今後が楽しみです!
・食欲の秋!うまいもんをたいへん食うじゃん!
2009/10/2(金) 山梨日日新聞より
あすから「山梨うまいもの市」
笛吹川フルーツ公園 ご当地グルメ一堂に山梨市フルーツパークは3、4の両日、同・笛吹川フルーツ公園で「山梨うまいもの市」を開く。山梨特産の「うまいもの」を一堂に集めて、販売・提供、家族で秋を満喫できる多彩なイベントがある。うまいもの市物販エリアで、JAグループ山梨がブースを設け、果物、野菜、米、牛肉などの農畜産物を販売。山梨の名物・飲食ブースで吉田のうどん、信玄豚のカレー、甲府鳥もつ煮など「県産グルメ」を提供する。
いよいよ食欲の秋じゃんね♪うまいもの市というくらいですからかなり期待できると思いますよ!しかも県産グルメをいっぺんに食べる機会はなかなかないでしょう。なんとマチコレでもコーナーを担当していただいております「鳥もつ隊」の皆様も出展されるそう!う~ん、そしたらビールも欲しいですね!おっとよだれが。
明日、残り一日ぜひご家族で足を運ばれてはいかがでしょう!
ぷりっぷりの鳥もつ。もし食べ逃したら、鳥もつのお店に食べに行こう!
鳥もつmapでお好きなお店へ
ケータイ→コチラ
PC→コチラ
マチコレ!ニュースコレクト
いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/