ヴァンフォーレの調子が
上がってきたー!!!(゚∀゚)
さぁ、今週もニュースコレクトいってみよっ!
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2015年05月14日 山梨日日新聞より
「日本でしかできない」101選に県内4件
観光庁が発行した日本のガイドブック「日本でしかできない101のこと」で、山梨県内から富士山、甲州種ワイン、金精軒製菓(北杜市白州町台ケ原、小野光一社長)の「水信玄餅」、中村キース・ヘリング美術館(北杜市小淵沢町)が紹介された。
もっと言えば「山梨でしかできない」「山梨だからできる」ということ!そういうものをもっと見つけていきたいし、誇りを持って強みにしていけたらいいですね。
なんたって水信玄餅を食べる為だけに県外からはるばるやってくる人がいるわけですからねぇ。確かにあれは食べてみたい(´▽`)
2015年05月20日 山梨日日新聞より
河川敷菜の花畑断念 モグラ集まり「地盤弱体化」
笛吹市民ら有志が計画した市内の笛吹川の河川敷を菜の花の名所にする取り組みが、地盤がもろくなる恐れがあるとして中止になった。菜の花の腐った根はモグラがトンネルを掘って地盤を弱くする遠因になる可能性があるため。メンバーは休耕地など場所を変えて計画を続ける考え。
国にも事前許可取ってたはずなのに…そうならそうと、もっと早く指摘してくれれば(涙)笛吹市もノリノリで支援していて、勢いのある取り組みだっただけに無念ですね。
しかしモグラって見たことないなぁ(´・∀・`)身近なイメージがないですが、やっぱりいるんですね~。
2015年05月20日 山梨日日新聞より
仏シルクの危機、甲州産蚕が救う
江戸末期から明治初期に現在の甲州市で生産されたとみられる蚕種紙「青龍」が、フランスの博物館に所蔵されていることが19日までに、長野県上田市の個人研究家、鴇田(ときた)章さん(74)の調査で分かった。蚕種紙は、カイコガが産卵した和紙。19世紀にフランスでカイコの伝染病が大流行した際、現地の養蚕業を救済するために日本から提供された1枚とみられる。鴇田さんは「これまでに現地で蚕種紙は見つかっておらず、日本の蚕種紙が世界一のシルク生産国の復興に役立てられた経緯を知る上でも貴重」と話している。
フランスの養蚕業の復興に役立ったというだけでなく、日本の養蚕業が発展する契機にもなった出来事だったんですよね!
どこからか偶然出て来たわけでなく、博物館で大切にされていたというのは嬉しいなぁと思います。
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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/