今年の梅雨入りは早かったですね

潤いのある季節…です…！

それでは、ニュースコレクトいってみよっ！

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2014年05月31日（土）山梨日日新聞より

「昇仙峡エコパークに」　市民団体が甲府市へ協力要請

　昇仙峡などを含む秩父多摩甲斐国立公園の国連教育科学文化機関（ユネスコ）の生物圏保存地域（エコパーク）への登録を目指す市民団体が３０日、甲府市の宮島雅展市長を訪問し、活動への協力を求めた。宮島市長は「県に働き掛ける」と、前向きな姿勢を示した。

南アルプスの正式登録がほぼ決定しましたね。登録のメリットといえば「ユネスコ」のブランドが付くくらいだそうですが、それによる多方面への効果は絶大ですもんね。保全のためにはお金も人手も理解も必要ですもんね…ほんとに。

2014年06月04日（水）山梨日日新聞より

富士山頂　地理院ＨＰは「静岡」　横内知事、是正要求へ

　山梨、静岡両県の境界が定まっていない富士山頂が、国土地理院のホームページ（ＨＰ）では静岡県富士宮市と住所表記されていることが分かり、横内正明知事は３日、「誤解を与える表示は行政機関のＨＰとして適切ではない」として、国土地理院に是正を求める考えを明らかにした。

とりあえず住所表記は無くなったようで良かったです。
他県民からは「どっちでもいいじゃん」と軽く思われていそうですが、せっかく「境は定めず」で決着した問題なのでもっとデリケートに扱っていただかないと…
でも山頂のトイレは静岡県が管理しているそうで、静岡側が山開きをするまで使えないんですってね！一足早く山開きをする山梨は、登山者に簡易トイレを配るのだとか。へえ～

2014年06月06日（金）山梨日日新聞より

「ふじ君」誰に著作権？　デザイナーが提訴へ　
「県警マスコットは無断改変」

　山梨県警のマスコットキャラクター「ふじ君」は無断で作り替えられたもので、著作権が侵害されたとして、甲府市の男性デザイナーが６日、県を相手取り、ふじ君の使用中止と慰謝料などを求める訴訟を甲府地裁に起こす。男性は１９８６年のかいじ国体に合わせ、公募で選ばれたモチーフ画を国体のマスコットとして完成させたとし、著作権があると主張。これに対し、県警は「原作者は別の男性で、許可を得て使用している」と反論、モチーフ画を描いた男性も取材に「作者は自分だ」と話す。

今時は、著作権や商標権を県に帰属するという条件で公募（＆デザイン）するのが一般的だと思いますが、ふじ君は違ったのですね。著作権って大事な問題だとは思いますが、なぜ今になって訴えるのか…？？？(ﾟ∀ﾟ;)
ふじ君がいわく付きのキャラクターになってしまうのは悲しいなぁ。

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ！なんてお話があったらぜひ教えて下さい！ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ～。

新聞を振り 返って読んでみると､さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/