今週のコレクト 14/02/28

雪崩、豪雪の爪痕

そんな記事ばかりな山梨ですが

残雪のゆきだるまとかソリで遊ぶ子供達見ると
癒されるー

それでは、ニュースコレクトいってみよっ!


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2014年02月22日(土)山梨日日新聞より

ハウス壊滅 農家ぼう然 峡東のブドウ雪害 
資金難、高齢化 再建断念相次ぐ 

 日本一のブドウ産地として知られる峡東地域で、日ごとに大雪による深刻な被害の実態が明らかになっている。地元JAによると、21日現在、同地域のブドウハウスの約8割が被害を受け、うち大半が全壊した。ハウス栽培の継続を目指す農家の一方、多額の費用が掛かるハウスの再建を諦める農家も少なくない。

再建支援策について、連日大きく取り上げられていますね。現実問題として全額支援というのは難しいのでしょうけど、そのくらいでないと立ち上がれないのも現実なのだと思わされます。
山梨の、特にぶどう農家の方は「果樹王国」の看板を背負っているという誇りをとても強くお持ちだと思うのですが、この状況でその気持ちが支えになるか負担になるかは、行政や周囲の支援次第なのではないかと思います。

2014年02月23日(日)山梨日日新聞より

「家がいい」覚悟の孤立 救出めぐり対応割れる 甲州・一之瀬高橋

 「自分の家がいい」-。山梨県を襲った記録的な大雪被害で、孤立状態にある甲州市塩山一之瀬高橋地区の住民は22日、ヘリコプターによる避難を県が呼び掛けたのに対し、とどまることを選んだ。山間地の集落には10世帯15人が暮らす。「孤立は覚悟している」。集落につながる道路の除雪は進んでいないが、食料などの備蓄もあることから避難しないことを「総意」で決めた。一方、甲府市高成町の住民はヘリによる救出を受け入れて避難。山あいに点在する孤立集落の対応は分かれた。

「覚悟している」――実際に十分な備蓄があって避難しなくても大丈夫だというのだから、その言葉に嘘はないと分かります。(かといってここまでの大雪は想像していなかったと思いますけど!)凄いですね!避難した人たちだって、できれば自分の家にいたかったはず。早く戻れるといいですね。

2014年02月28日(金)山梨日日新聞より

桜ほころぶ 春すぐそこ JR内船駅前

南部町内船駅前の桜がほころび始め、一足早い春の訪れを告げている。
桜はカンザクラの一種で、町内では早咲きで知られている。地元住民らによると、今年は1月から寒い日が続き、雪などあっても気温が上がらなかったため、開花が1カ月以上遅れた。

毎年県内での開花一番乗りの桜として話題になりますね!豪雪で折れたりしなくて良かった…まだ一分咲とはいえ、嬉しい開花情報です。今年は例年以上に春の訪れが待ち遠しいという人も多いのではないでしょうか?
甲府は不老園の梅がそろそろ見ごろになってくるそうですよ!雪のため休園していましたが、3/1(土)より開園だそうです(´▽`)v

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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