ノロウイルス怖い!
インフルエンザ怖い!
それでは、ニュースコレクトいってみよっ!
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2014年01月20日(月)山梨日日新聞より
厳冬、県内農作物に異変 葉物高騰、食卓も打撃
山梨県内は昨年末から厳しい寒さが続き、農作物の生育が遅れたり、出荷量が減少したりするなどの影響が出ている。甲府市小曲町のイチゴ農園では18日に今シーズンのイチゴ狩りがオープンしたが、実の色づきが進まず、問い合わせがあった際、来園時期を遅らせるよう勧めた農家もあった。一方、厳しい寒さと原油価格の高騰を背景に、中央市では燃料費がかさんで例年より早く出荷を打ち切ったトマト農家も。
毎日寒い!でも毎年冬は寒いもんですから「今年は特に」とはあまり感じないのですが、やはり植物は敏感&正直ですね。デフレ脱却による価格上昇や消費増税など、家計的な心配が増える中、せめて気候は穏やかであってもらわないと…(-ω-;)
2014年01月22日(水)山梨日日新聞より
駐車場不足、進む老朽化… 甲府市立動物園再整備探る
甲府市は日本で4番目に古い市立動物園(同市太田町)の活性化に向けた再整備の検討を始めた。5年後(2019年)に開園100年を迎えることや老朽化などを踏まえ、現在地での改修や移転の是非などについて協議している。8年前に移転も視野に入れた検討を表明したが、経済状況の悪化や大型事業などもあり議論は足踏みしていた。庁内組織による本格検討がようやく始まり、市は有識者ら外部の意見も聞いた上で15年度中に方針を決めるとしているが、敷地の狭さや予算など課題は少なくない。
遊亀動物園は全国的にも珍しい「街中の動物園」です。日本で4番目に古い動物園です。
少子化が進み、地方都市が画一化されていく中、長い目で見て甲府の市立動物園がどうあるべきか。現状の問題も多いのでしょうから正解は分かりませんが、とりあえずこの記事で感じたことは「こうしてノスタルジーは失われていくのだな…」
今後の展開、気が気ではありません。
2014年01月23日(木)山梨日日新聞より
甲府市のミックス紙収集袋、わずか1年で廃止
甲府市が本年度作った、包装紙や紙パックなどリサイクルできる紙類「ミックスペーパー」を収集所に出すための排出袋が、1年限りで姿を消す。市が見込んでいたほどの回収量アップにつながらなかったためで、担当者は「ほかの方法を考えながら、回収量を増やしていけるようにしたい」と話している。
そんな袋があることを知らなかった…。個人的には、専用の袋でなくても出せるのが手軽で良いと思っているので、そのPRをした方が効果的なんじゃないかなと思います。
日常出る紙ゴミ、実はほとんどがミックスペーパーとして出せるものだったりするので、一度その量を自覚すると「燃やすなんてとんでもない!」ってなりますよね。
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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?
ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。
新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/