今月から！いよいよ！

甲府駅南口の工事が

はじまるぞ～！

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ！

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2013年10月26日（土）山梨日日新聞より

台風口惜し客足ぱったり　相次ぐキャンセル、休業も
県内観光地、行楽シーズンに２週続け打撃　

秋の行楽シーズンのさなか、山梨県内の観光地で、台風による客足の減少に悲鳴が上がっている。紅葉が始まった甲府・昇仙峡では、２６日に県内に最接近する台風２７号で来客が見込めず、２５日から休業している土産物店や飲食店も。富士河口湖町や石和温泉の旅館やホテルでは、宿泊予約のキャンセルが相次いでいる。関係者からは「書き入れ時の秋に、これほど台風に苦しめられたことはない」とため息が漏れる。

そうでしょうとも！そのくせあっという間に過ぎ去って快晴になったりもするから歯がゆいですね。天候ばかりはどうにもコントロールできないのが辛いところ。これから本格的な紅葉シーズン。11月は秋晴れが続くといいな～（^▽^）

2013年10月29日（火）山梨日日新聞より

怖さ抑え「住民守るため」　厳戒の暴力団発砲審理、裁判員が振り返る

　対立する暴力団組織の組幹部宅に拳銃を発砲したとして、銃刀法違反（発射）などの罪に問われた暴力団組員２人に対する裁判員裁判の判決公判が２８日、甲府地裁であった。
　暴力団抗争に絡む事件で、裁判員の安全確保のため、来庁者の所持品検査など異例の厳戒態勢が敷かれた裁判。判決後の記者会見で、裁判員たちは「判決後に報復されないか、怖さがあった」と訴え、心理的負担の大きさを強調。暴力団抗争とみられる発砲事件が相次いだことを受け「市民は恐怖の中で暮らしている」として、県警に摘発の強化を求める声もあった。

裁判員の心理的・精神的負担は様々に問題となっていますが、今回は特に「報復の可能性」がリアルすぎて恐ろしかったでしょうね。最近、福岡で暴力団事件が判員裁判の対象から除外されました。暴力団の根絶を願う市民が裁判員という形で裁判に参加できるのは大変意義のあることだと思いますが、今後も慎重に対応を考える必要があると思います。

2013年10月31日（木）山梨日日新聞より

出産の葛藤と「命」描く　甲府出身の漫画家、青年コミック誌連載

青年コミック誌「モーニング」（講談社）に、「出産」をテーマにした異色の漫画が連載されている。作者は甲府市出身の漫画家鈴ノ木ユウ＝本名・鈴木祐樹＝さん（４０）。流産や中絶など、男性に敬遠されがちな、女性に関わりが深い問題に真正面から向き合い、話題を呼んでいる。一児の父親でもある鈴ノ木さんが、緻密な取材を基に、さまざまな出産のケースを通じ「命」を見つめる物語を描いている。

マチコレ！8月号でもご紹介した「コウノドリ」が山日の一面に！！本当に新鮮な衝撃と感動がある作品なので、クチコミでどんどん評判が広がっているのも納得です。多くの人に読んで欲しい！いずれテレビでドラマ化しそうな気もしてますが、どうかしら？

マチコレ！での紹介記事はこちら↓
http://machikore.com/map/kuchikomi/shop/2591/

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ！なんてお話があったらぜひ教えて下さい！ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ～。

新聞を振り 返って読んでみると､さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/