今週のコレクト 13/09/13

オリンピック
招致成功おめでとう東京~!

消費増税がほぼほぼ確定してしまいましたが
今回は嬉しいニュースを選んでみました!

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ!


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2013年09月08日(日)山梨日日新聞より

山梨の映画文化支えよう! 
山日YBSグループなどが甲府で「平成巴座」 
定期開催 初回は20、22日

 山日YBSグループと山梨県興行生活衛生同業組合(小野樹組合長)は今月から、定期的に映画を上映する「平成巴座」を始める。映画界で県出身者の活躍が目立つ中、劇場撤退が相次ぐ甲府市中心街で鑑賞の機会を増やし、山梨の映画文化を盛り上げるのが狙い。初回はワインをテーマに20、22の両日に開く

大きな劇場との住み分けができる点では、ミニシアター系は強いですね。ただ「映画好き」な人は常に一定数はいるわけで、「映画文化を盛り上げる・浸透させる」となると、それ以外の人を取り込む魅力と発信力が必要になりますね。この後が楽しみな動きです。
それにしても、中心街で映画の撮影をしているのは本当によく見かけます。(でも甲府では上映しなさそう…)

2013年09月11日(水)山梨日日新聞より

資源ごみ回収量増加 南ア市、ステーション化奏功

 南アルプス市が本年度、市内に資源回収センターを整備したことを受け、市内の4~7月の資源ごみ回収量が昨年より1割以上増加したことが、市のまとめで分かった。
(中略)
これまで資源ごみとして回収していなかった自転車や鍋などを新たに資源ごみとして回収できるようになったことが、回収量増加の要因とみている。

東京などでは町の集積所から資源ごみ(古紙類)持ち去られる被害が相次いでいて、その被害額は15億円にものぼると聞いたことがあります。捨てる人にとってその時はゴミでも、本当に重要な資源なんですよね。無駄にせず再利用できるものが増えるのは素晴らしいと思います!

2013年09月13日(金)山梨日日新聞より

再び若者が集う街に 清里の集客拠点を再生 カフェ、ギャラリー整備 長野の業者

 1980年代の清里ブームの中心だったが、長い間、利用されなくなっていた北杜市高根町清里の商業施設「清里ワンハッピープラザ」が生まれ変わろうとしている。絵画販売を手掛ける長野県の事業者が買い取り、今年7月にはレストランカフェをオープン。今後ギャラリーもつくり、来年4月のフルオープンを目指している。事業者は「もう一度、清里を若者が大勢集まる場所にしたい」と意気込んでいる。

この業者の代表者の方も言われているように、私の中にもかつてのまま「清里は憧れ」という想いが、やっぱりあります。それだけにあのファンシーな建物が寂れてまくった駅前の光景はかなりショッキング。今年の春に久しぶりに清里へ行き「なんとかならないかなぁ」と思っていたところだったので、とても嬉しい!

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこんな取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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