今週のコレクト 13/07/19

ヴァンフォーレが…

勝てない…(T_T)

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ!

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2013年07月13日(土)山梨日日新聞より

甲府駅ホーム天井板落下
設置30年、接着剤劣化か
JR東お盆控え、緊急点検へ

12日午後0時35分ごろ、JR甲府駅の1番線ホームで、重さ約2キロのセメント製天井板と、天井板を支えていたアルミ製の枠が落下しているのを駅員が発見した。天井板の下は乗降客が通る場所だが、けが人はなかった。天井板は設置から約30年が経過しており、JR甲府地区センターは「天井板を支えていた接着剤の劣化が原因ではないか」とし、同様の天井板がある管内の駅を緊急点検する方針。

けが人が出なかったのが幸いでしたが、ホームの天井板の落下なんて、気付いて避けられる気がしませんよね。恐ろしい…!常に当たり前に使用されている場所ほど、油断と見過ごしがあるのかもしれません。

2013年07月17日(水)山梨日日新聞より

富士山入山料、25日から原則千円 協力者にバッジ贈る 山梨、静岡両県

山梨、静岡両県は16日、世界文化遺産に登録された富士山で、今夏に試行する入山料(協力金)徴収方法の概要を発表した。山梨側は吉田口登山道の6合目付近で、25日~8月3日の午前9時~午後6時に、登山者から原則千円を任意で集める。強風や大雨など悪天候の場合は中止する。

正式な「入山料」の導入は来夏からですね。保全や整備費用としてはもちろん、入山規制の効果も問われます。説得力のある金額設定はなかなか悩ましいでしょうね~。サービスなどを有料にした途端「お金払ってるんだから」という理由でお客のマナーが悪化する、なんて話もよく聞きますし、富士登山もそうならないように、入山料と同時に考えるべき対策は沢山あるんだと思います。

2013年07月18日(木)山梨日日新聞より

「県内一低い山は、ここ」 昭和・義清塚 住宅地にひっそり3メートル

日本の最高峰富士山に挑戦する前に、まずは「おこんこん山」を制覇してみては? 県内で唯一山のない昭和町の西条にあるおこんこん山は「山」と言われるが、実際は高さ約3メートルの丘。武田信玄の祖先源義清(1075~1149年)の墳墓とされる「義清塚」のことで、住宅地にひっそりとあり、町民にもほとんど知られていない。

最近は何でもかんでも富士山の話題にあやかりすぎ!と言いたい所ですが、これはPRの良いきっかけになりましたね。こんな貴重なものが地元の人にすら知られていなかったなんて!というか、かつては子どもの遊び場であったこの場所が、子どもの減少とともに「次第に忘れ去られ…」というのがリアルで切ない!!

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこん な取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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