今週のコレクト 13/04/26

ゴールデンウィークです!

前回のニュースコレクトでも触れた外国人観光客の件、

本日4月26日の朝刊にも絶好調との記事が出ていました。

連休を前に明るいニュース、大変結構!(*^O^*)

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ!

☆゚・*:.。. .。.:*・゚☆

2013年04月19日(金)山梨日日新聞より

アカザのつえ“くじけない”
たなざらしの特産品、復活へ 中央市商工会
軽くて丈夫、「貴重」の評価得て

やっぱり特産品にします-。中央市商工会は、市内に生育する一年草を加工した「アカザのつえ」を、再び特産品にする計画を練っている。8年前に製作、販売を始めたが、ほとんど売れず、イベントで無料で配られる存在になった。しかし今月に入り、同商工会でつえを作っていることを知った県外の大学の名誉教授から、「今ではなかなか入手できない貴重な物だ」との声が寄せられたという。商工会員は失った自信を取り戻し、インターネットを通じ全国に販路を広げる戦略を描いている。

これを特産品にしよう!(゚∀゚)⇒全然売れない…(´・ω・`)ショボーン⇒「これは貴重な物ですよ」⇒やっぱり特産品にします!(゚∀゚)
という一連の流れに思わず笑ってしまいました(笑)いや~よかったですね!!
教授は、アカザのつえが作られていることを市のホームページで知ったとのこと。やはり今の時代、インターネットの力は大きいです。地元だけでなく、日本中、世界中を相手に地元の魅力を発信できるのですから!

2013年04月23日(火)山梨日日新聞より

電力地産地消、民間も支援 異業種で会社設立し太陽光発電

山梨県内の測量や環境分析会社など民間異業種が株式会社「県クリーンエネルギー推進機構」(中央市山之神)を設立し、公共施設などの屋根を借りた太陽光発電事業に乗り出した。推進機構が屋根を賃借した上で、発電と売電を担う。
太陽光発電に県外資本の大手企業の参入が相次ぐ中、太陽光パネルの設置や保守業務を全て地元業者に発注し、経済効果を地域に還元する事業スキーム(枠組み)を構築する。

この翌日の朝刊には『電力地産地消はかけ声倒れ?』という記事も出ていましたが、自然エネルギーの地産地消は実現できれば理想的かつ画期的なことです。それを「山梨ならできるはず」「山梨で無理なら他所でも無理」と全国の期待を背負っているわけですから、是非とも頑張りたい!行政、民間企業、県民ひとりひとりが一丸となって取り組んでいけたら素敵です。

2013年04月26日(金)山梨日日新聞より

今年で見納め フジの花見頃 南アの民家

南アルプス市飯野新田の高畑次男さん(73)宅のフジが見頃を迎えている。辺りには甘い香りが漂い、通行人は足を止めて薄紫色に染まった花を眺めている。
(中略)
長年、近所の人たちに親しまれたフジだが、高畑さんは「高齢で管理が難しくなった」とし、今年の花が咲き終われば伐採する予定。高畑さんは「長年世話をしたフジを切ることは寂しいが、最後に多くの人に見てもらいたい」と話している。

皆さんのご近所にも、毎年見事なお花を咲かせて目を楽しませてくれるお宅があるのではないでしょうか。そこには、一生懸命育てている人がいるってことを改めて感じさせられる記事ですね。多くの人が花を見て楽しむ、それがモチベーションとなってまた翌年も育てる…自然とそういう関係性ができるのは、良い町だなぁと思います。

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこん な取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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