今週のコレクト 13/02/01

今年も残り11ヶ月となりました。

早く春が来ないかな~

それでは、今週のニュースコレクトいってみよっ!

☆゚・*:.。. .。.:*・゚☆

2013年01月24日(木)山梨日日新聞より

朝日通りラジオ“オンエア中”
大学生DJが商店街の魅力発信
にぎわい創出、情報共有も

甲府市の朝日通り商店街で、大学生が商店街の魅力などを紹介するラジオ形式の番組を放送している。商店街にあるスピーカーで流し、店について通行人にPRするほか、それぞれの店が情報を共有するなどの狙いがあり、学生は「朝日通りを元気にするために一役買いたい」と張り切る。

「やまなし若者中心市街地活性化コンソーシアム」で選ばれたアイディアが実現しました!ラジオ自体の放送効果ももちろんですが、商店街と若者が協力して取組むことに大きな意義があって良いなと思います。朝日通りって、そういう点が目に見えることが多いですよね。

2013年01月30日(水)山梨日日新聞より

園児1人でも保育所存続 休園、統合せず 笛吹市芦川

笛吹市芦川町上芦川の市立芦川へき地保育所で、来年度の園児数が1人になる見通しになった。園児1人当たりの年間経費は、市内最大規模の保育所の約20倍。子どもが集団生活を経験できないなど保育上のデメリットもあるが、市は他地域の保育所と統合した場合、「定住を決意した家庭の保育ニーズに応えられなくなり、過疎化をさらに加速させかねない」と判断。少子・過疎対策として、同保育所を存続させることにした。

賛否両論激しそうな問題です。これまでも若い世帯を受け入れるための対策をしながらこの現状、「保育所を残したからといって…」という意見が出るのも当然かもしれません。存続させるからには、同時に若い世帯に移住してきてもらうための方法を改めて考えなければならないのだと思います。

2013年01月31日(木)山梨日日新聞より

招き猫が代役 キティ像撤去の甲府中心街
思わぬ“御利益”注目度上昇
「あとは戻ってくれば…」

甲府市中心商店街の社に祭られた後、わずか2日で撤去されたサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の石像の代役として、新たに招き猫が登場した。社を作った甲府商店街連盟が29日夜に設置し、ハローキティが残したかのように「都合により実家に帰ります」との張り紙も。

テレビで見たキティちゃん撤去の様子は何だか切なかったですが…「無許可で使用」はマズかったですね。確かに結果的に全国的に注目はされましたが、恥ずかしい事なので「宣伝になった」と喜ぶのは違うような(-▽-;)
実はまだキティちゃんが置かれていた頃見に行ったのですが、若いカップルからサラリーマンまで、色んな方が本当にお参り(?)に来ていました。キティちゃん、また戻ってきてくれるのかしら…

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マチコレ!ニュースコレクト、いかがでしたか?

ウチのまわりではこん な取組 みやってるよ!なんてお話があったらぜひ教えて下さい!ニュースコレクト番外編として紹介させていただきますよ~。

新聞を振り 返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません。
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/

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