2018年8月号
海にまつわるエピソード

山はあるけど海なし県!
今回はあなたの「海にまつわるエピソード」を教えてください。

甲府市住吉 女性


子供の頃突然物凄い高波に襲われました。海面に出るまで海水が口内に大量に入ってくる間、上で親が私の名前を絶叫する声が聞こえました。大量の海水が限界で必死で海面に出たことを今でも鮮明に覚えています。
◆親御さんの方も相当トラウマになったのでは…
甲府市青沼 40代 女性


泳げない長男。でも毎年海に行きたがり…うきわにのってただ、波にのっているだけ。一日中波にのっています。不思議な行動です。
◆満喫の仕方はひとぞれぞれ…
甲府市愛宕町 60代 女性


海へ行くと、つい、色々ひろってしまいます。
子供の頃は貝がらでした。北海道百人浜のちょうちょの形をしたものはペンダントを作りました。大人になってからは、石がおもしろく思え、各地のものがたまってきています。
◆こんな楽しみ方も良いですねぇ
甲府市千塚 30代 男性


昨年、彼女に静岡の海でプロポーズをしました。私は雨男で、彼女は晴れ女です。当日は、その間をとってくもりの一日となりました。自分でいうのも何ですが、とても安定した夫婦だと思っております。
◆曇天の海でも「自分たちらしさ」と思えたら最高に素敵!
甲府市千塚 60代 女性


海のある大阪生まれなので、はやり海が見れない事はさみしいですが、海からの湿気のある風が吹かないのは、海のない山梨のいい所だと思います。
◆そうなのかー!
甲府市湯村 60代 女性


小さい頃 新潟に住んでいました。水着をきたままバスに乗り海水浴場へ。今では考えられません。もちろん、そのままバスに乗って帰りましたヨ。
◆海が身近な子供はそんなノリなのか~!
甲府市相生 50代 女性


家族で伊豆の海の遊覧船に乗った時のこと。その日は風がとても強く「大丈夫かなぁ?」と少し不安な気持ちで乗船しました。やはり大揺れで乗り物酔いしやすい次女の顔も真っ青でした。下船し彼女が言った一言が今でも笑えます。「私、絶対漁師と結婚しなーい‼︎」
当時、まだ小1だった娘の究極の選択でした。
◆よっぽどでしたね~
甲府市湯村 50代 女性


高校生の時友達と海水浴へ行き、思いきり日焼けをしたら、その後、背中が大変な事に。
やけどをしたみたいに赤くはれ、水ぶくれになり服も着れないくらい痛かった。
◆ひぇ!想像するだけで痛い!
甲府市塩部 70代 男性


海岸の砂場で良く見掛ける、寝そべった体を砂で埋める遊び。びっくりする位身体が動かなくなり、仲間が全員離れてしまったら、どうして抜け出そうかと、大きな恐怖心がわきました。
◆それほど為す術がなくなるものだとは…
甲府市伊勢 60代 男性


長男が5歳の頃、家族で海水浴に行き、彼は浮き輪を付けて波打ち際で超ゴキゲンで遊んでおりました。ほんの少し目を離したすきに、大きな波が来て!!見事にひっくりかえり波の上に両足がニョッキリ!!\(◎o◎)/!
幸い近くの男性が足を引っ張り上げてくれて事なきを得ましたが、つくづく水遊びしている時は傍にいなければいけない!目を離してはいけない!教訓です。
◆楽しいだけじゃない、海の怖さも知っておかないとですね。
甲府市湯村 60代 男性


道路を渡ればすぐ海だという保養所に家族で行った子供の頃、すっかり水着に着替えてはだしで渡ったアスファルトの何と熱かったこと!おかげで、この年まで水虫にならずに済んだのかな~
◆灼熱のアスファルトは殺菌効果抜群!?
甲府市朝気 80代 男性


40年程前、江ノ島で、海水浴をして、さざえのつぼ焼きが1ヶ300円でとても高かったけれど、4ヶ買い食した。子供も妻もあのサザエの味を忘れないという。
◆楽しい思い出とセットですしね♡
甲府市城東 50代 女性


熱海の海上花火大会 すてき過ぎて、忘れられません ちなみに、女友達とでした。。。
◆そこ正直に言わなくてもいいのに(笑)
甲府市相生 70代 男性


静波海水浴場で近くにいた子供二人が「お母さ~んオシッコ~」返事は「海の中にしなさ~い」え~そりゃないよお母さん…ダメだよ。
◆ダメだよぉ~
甲府市上町 40代 男性


海という海にまったくと言っていいほど行ったことのない23歳の職員旅行でのこと。静岡の旅館に着いてから私が一言。「なんてきれいな海なんだろう。こんな海見たことないわ!」そして女将さんが一言。「お客様、ここは浜名湖ですよ…」しばらくは上司の視線が痛かったなあ…。
◆いやぁ~あれはもうほぼほぼ海みたいなもんでしょう山梨県民からしてみれば(笑)
海なし県民だって色んな海の思い出がありますよね♪
いただいたお便りはちゃんと全て目を通します。来月もたくさんのおたよりを待っています。