2015年5月号
料理にまつわるエピソード

食は生活の基本です!
というわけで、得意な人も苦手な人も「料理にまつわるエピソード」を教えてください。

甲府市飯田 50代 女性


何年か前娘が兄に携帯片手に、フレンチトーストを初めて作ってくれたそうです、それ以来兄ちゃんフレンチトーストが二度と食べれないほど嫌いになりました。
◆途中まで良い話かと思ったら(笑)
甲府市北口 60代 男性


子供が小さい時、家内が留守だったので、初めて「野菜炒め」を作り、不評をかって以来、全く台所へは入りません。今では、所帯を持った子供達に、何かと言うと、話のネタにされます。
◆繊細な男心(´∀`)
甲府市北新 60代 男性


たまねぎやじゃがいもを炒めないでカレーを作ったところ意外に好評であり我が家の女性陣に美味しいカレーを作ってと言われると「しょうがないな」と言いながらつい作ってしまう。
◆単純な男心(´∀`)
甲府市酒折 30代 女性


子供が4歳になり、料理に興味があるようで、いろいろ手伝ってくれます。一緒に料理をすると苦手な食べ物も食べてくれます。
◆素敵な食育になっていますね☆
甲府市城東 50代 女性


前日ドレッシングをかけて残ったサラダをチャーハンに使い大失敗しました!ほんとにまずかったです。
◆美味しくなりそうな気もするのに!
甲府市音羽町 30代 女性


結婚前、実家の夕食は必ず「うどん」でしたので、結婚後、夕食が「ごはん」の生活に慣れるまで大変だった(汗)
◆か…香川県ご出身…?
甲府市善光寺 40代 女性


オムレツを切ってふわトロ半熟卵が花開くオムライスが流行し始めた時、自分でも作ってみたくて挑戦したら何と1回で大成功!!私って料理の天才かしら♥と思ったのですが…その後はオムレツは固くなるばかり。料理にもビギナーズラックってありましたっけ?
◆初心忘れるべからず!
甲府市城東 60代 男性


カレー作りで火を強火にしすぎて焦がし鍋の底のおこげを取ろうと底をゴシゴシ。黒いおこげがカレーの中に入り込みマズイ、マズイカレーに!!
◆ああ~あるあるある…
甲府市朝気 60代 女性


主人と結婚したばかりの頃肉じゃがを作ったら「今日、おふくろ来たの?」と主人。「え、何で」と私。その返事は無く「おふくろ煮物失敗したな!」と主人。私の煮物の出来は母の失敗の味?何も言えませんでした(>へ<)40年も前の事。
◆悪気が無いだけに突き刺さるわぁ。
甲府市宝 60代 女性


母が倒れるまで、食事の支度はほとんど母任せだったので、一人分のパスタの量が分からず、考えた末に、ファミレスに電話してしまいました。「私どもの店では、一人前100gで提供しております。」とのことでした。”適当”というのはベテラン主婦の答えですが、適当が身につくのには時間がかかりそうです。
◆「適当」って全然説明になってないですもんね。
甲府市朝気 70代 女性


今から48年も前、両親と夫と4人生活で、夫の親にはいつもごはんを山盛り、料理も肉・魚の多いところを出していて、私は野菜の残り物、夫は、そっと自分の食べるのを私の皿にわけてくれた。そのうれしかったこと
◆なんて素敵な旦那さん…!!
甲府市伊勢 40代 女性


中学・高校時代、不良ぎみだった妹。「家のごはんがおいしいから、ちゃんと帰ってきてたなぁ…」と、つぶやいたことがありました。何気ない一言ですが、母はとても嬉しかったそうです。おふくろの味は最強です!
◆胃袋を掴まれると逃げられないのだ!
甲府市愛宕町 60代 男性


女房がかぜを引いて幾日か寝込んだ時冷蔵庫の中に有った 佃煮やら残り物を色々入れた雑炊を作ってあげたら、その後治ってから幾日かして、あの時の雑炊がとても美味しかったので、もう一度作ってと言われたけれどもう二度と作れません(適当に作ったので)
◆レシピではなく、気持ちで再現してみては!?
食は生活の基本。エピソードには事欠きませんね!
いただいたお便りはちゃんと全て目を通します。来月もたくさんのおたよりを待っています。