2018年5月号 山梨県立まきば公園

2018.05
 八ヶ岳南山麓のリゾート地・清里のそもそもの興りは牧場だった。大正15年、旧大泉村の県有地を借用して馬の放牧をしたことから始まり、後に八ヶ岳牧場天女山分場と呼ばれることとなった牧場は、開場以来90年以上の歴史を持つ。清里開拓の父ポール・ラッシュ博士が昭和13年に清泉寮を建設し、別荘地としての開発が始まったのは第二次世界大戦後のことである。
 県立まきば公園はその歴史ある八ヶ岳牧場の一部を開放して作られた。雄大な八ヶ岳南嶺の絶景と緑の牧草地の中で、羊やヤギ、ポニーなどの動物達が開放され、自然と過ごす姿が目の当たりにできる。毎年5月に白い見事な花を咲かせるヤマナシの木が、この牧場のシンボルだ。

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