2012年3月号 増穂の菜の花

2012.03
 富士川町(旧増穂町)の天神中条天満宮周辺に、毎年一面に広がる「黄色いじゅうたん」。2001年より、休耕田の活用を目的として、地元の有志の手によってスタートした「菜の花プロジェクト」である。毎年稲刈りが終わる秋に種を蒔き、3月下旬の天満宮祭典の頃には、眩しいほどの黄色の花びらが畑一面を埋め尽くす。このプロジェクトによって、菜の花は栽培だけでなく、搾取した菜種油の有効利用や、またそれを利用した環境学習などに幅広く活用されているそうだ。
 継続的な取り組みが実を結びながら、黄色いじゅうたんは暖かな陽の光を浴びて春の喜びをたたえる。




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