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いもじ
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意:<color #ed1c24>八つ頭芋</color>の茎を干したもの。食用にする。 (芋がら=里芋の茎を干したもん。あぁ、ほういや、COLOR(red){茎(くき)}のこたぁ、『<color #ed1c24>柄え</color>)』っつうだよ。) 例:「[[いもじ]]ょうけんちんに[[ふんだに]]えれると、色ん出て[[みば]]ぁ <color #333399>わりく</color> なるけんど、 [[そのかし]]、[[えらい]]うまくって、[[こてえされねえ]]。値打ちだあよ。 おっかあが[[うでっこい]]から、[[こせぇる]]けんちんちゃぁ上手だぁけんど、 [[でこう]]やり過ぎて、[[おもっせえ]]から、[[えらい]][[でがある]]よぅ。 ほういったともよぅ、[[へえ]]、しるべえだぁら、 [[ばんげえ]]にゃあ、[[にごみ]]にしるだぁ。」 訳:「干した八つ頭芋の茎を(湯で戻し)けんちん汁に沢山加えると、(汁が)黒っぽく、美観は悪くなるけれど、 そのかわり、大変美味しくなって、こたえられない。価値あるものだよ。 奥方が腕利きなので、調理するけんちん汁といえば上質だけれど、 (正月はゆっくりしようと)沢山作りすぎるものだから、年の暮れから食べ始めても、大変食い応えがあるよ。 まあ、そうは言ったとて、すでに(具は無く)汁ばかりだから、 夕飯には、(うどんを加えて)味噌煮込みうどん風にしよう。」(東部)
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· 最終更新: 2019/05/23 by
machikore
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