刻一刻と春が近づいてきています。

さあ、ニュースコレクトいってみよ！

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2018年1月30日　山梨日日新聞より

ブランコ使えず1年 甲府「たこ公園」

甲府市丸の内2丁目の市立橘児童公園（通称・たこ公園）で、一部の遊具が1年近く使えない状態が続いている。定期点検で、老朽化から安全性が確保できないと判断したため。

来年度に撤去して新しい遊具が設置されるそうですが、昨年3月の点検からずっと使えないのって、子供たちはさみしいし、市の財政を想うと悲しいし、今朝の紙面の「甲府市人口19万割れ」ってニュースと相まって不安になるニュースでした。たこ公園がシンボリックな場所で思い入れがあるからとかではなく、「人口減→税収減→公共施設のメンテ代減」という現実をしっかりと直視しして、取捨選択など適切な判断をしていきたいですね♪

2018年1月31日　山梨日日新聞より

バレンタインに合わせて…青銅鏡チョコ作ろう

甲府市の県立考古博物館は2月3、11の両日、同館風土記の丘研修センターで、古代の鏡「青銅鏡」をかたどったチョコレートを作るイベントを開く。
～中略～
国史跡の甲斐銚子塚古墳から出土し、倭国の女王卑弥呼が中国・魏からもらったとされる「三角縁神獣車馬鏡」(直径約22センチ)や、6弁の花模様の「唐花六花鏡」(同約8センチ)など6種類の中から1種類を選び、チョコレートそれぞれの型に流し込んで作る。

目のつけどころがイイですよね！青銅鏡チョコですよ？これなんの前触れもなく渡されて、開けたらビックリですね(笑)何を意味するのか…深く考え過ぎてしまうかも(；´∀｀)私が卑弥呼であなたが魏？とか(笑)なぜ卑弥呼は魏から鏡を受け取ったのか勉強し直してみようと思いました。
あと、昔「鹿男あをによし」という鹿が喋ったりして青銅鏡を奪い合う(よく覚えてない)ラブコメディみたいなドラマがあったので、それ好きなのかもな、と思うかもしれません。(しらんがな)

2018年02月08日　山梨日日新聞より

ベーコン祭り実行委、アイオワへ

山の都ベーコン祭り実行委員会は８日、樋口雄一甲府市長を表敬訪問し、１２日から市の姉妹都市・米アイオワ州デモイン市を訪れることを伝えた。
実行委は甲府青年会議所や県内の大学生らで構成し、２０日までデモイン市に滞在。１７日には、ベーコンや豚肉料理を楽しむベーコンフェスティバルでブースを設置し、山梨県や甲府市をＰＲする。

ベーコン祭り、昨年11月に甲府で初開催され大盛況でしたね。
先日テレビ東京の「YOUは何しに日本へ？」で、このベーコン祭りに参加するために来日したアメリカ人男性に密着した様子が放送されていて驚きました。山梨県とアイオワ州の絆が感じられてとても良かったです。
第2回山梨ベーコンフェスティバルは2018年9月開催予定だそう。全国的に注目度が上がったので、昨年以上に盛り上がりそうですね～！

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新聞を振り返って読んでみると、さらに新しい発見があるかもしれません｡
それでは次回をお楽しみに!(^-^)/