2013年4月号
座右の銘

あなたの生きる道を励ましたり戒めたりしてくれる大切な言葉。
今回はそんな「座右の銘」について教えてください。

甲府市朝気 60代 男性


「笑う門には福来る」
少々辛い時でも、笑顔で前向きに生きていれば、必ず良い方向に向かう。笑っていれば、免疫力も上がり、健康でいられます。
◆笑顔は気分ではなく意思の表れだともいいますね。
甲府市城東 70代 女性


「笑って暮らしても一生 泣いて暮らしても一生」…母親が良く口にしていました。同じ一生なら笑って暮らさなければ…と、70年も生きていると それはいろいろ有りました…そんな時励ましてくれた言葉です。
◆どちらを選ぶも自分次第!
甲府市大里町 50代 男性


「浅きを去って深きに就くは丈夫の心なり」
◆人生の岐路に立ったとき、思い出したいです。
甲府市東光寺 30代 男性


「克己(こっき)」
高校のサッカー部の恩師の教えを、今も守っています。
◆先生は、強い心を育ててくれたのですね!
甲府市東光寺 50代 女性


「失敗を恐れるより何もしないことを恐れろ」
◆ドキッ (^▽^;)
甲府市幸町 中学生 男性


「やらなければ終わらない」まずは初めの一歩!
◆何事もとっかかりが一番億劫なもの。がんばろ!
甲府市宝 60代 女性


「禍福は糾える縄の如し」災いとよい事は表裏一体。福だと思ったことが災害となったりとかわるがわる来るということ。やたらに有頂天になったり、ひどく落胆して意気消沈したりしないで、平常心でいよう。今は、こんな世の中だけど、夢や希望を追い求めて、笑顔で進んでいきましょう。
◆正に戒めにも慰めにもなる言葉ですね。
甲府市千塚 50代 男性


「迷ったら両方買う」
買わずに後悔するよりいいかなと…
◆私もだ!悩むのが面倒で…
甲府市武田 70代 男性


「一期一会」「晴耕雨読」
人との出会いを大切に、のんびり楽しく、日々を過ごす。
◆そんな風に生きたいものです(´▽`)
甲府市伊勢 90代 女性


「生きている限り 自分で自分を育てていかなければなりません」
100歳のお医者様の言葉
◆さすが100歳…言葉の重みが違います。
甲府市湯村 30代 女性


「一生勉強」
大人になっても実は知らないことは山ほどある。常に勉強かな…
◆それこそきっと、100歳になっても。
甲府市和戸町 20代 女性


「やらない善より やる偽善」
◆レッテルを貼るのも恐れるのもよくないことですよね。
甲府市城東 40代 女性


「傍若無人」です。悪い言葉ですが、他人の顔色を伺い過ぎて自分の好みを言えなくなる傾向があるので、そんなときに思い出す言葉です。まあ、ほどほどに、ですけど。
◆言葉って、捕らえ方や活かし方が大切ですね。
甲府市相生 30代 女性


「待つ身が辛いか、待たせる身が辛いか」
待たされている時にこの言葉を思い出すと、イライラが収まります。
◆走れメロス!
甲府市朝気 70代 女性


「相手に、怒らず、愚痴らず、求めない」
幸福になるための処世術です。特に求めないのは、一番難しいですが、いつも心がけています。
◆その分、自然と返ってくるものがきっとあるはず。
甲府市善光寺 40代 女性


「なんとかなる」
◆そうそう、案外ね。

 

あなたの心に響く言葉はありましたか?いただいたお便りはちゃんと全て目を通します。来月もたくさんのおたよりを待っています。