その26【森永とうふのロングライフ技術】

ico-machiko
森永のお豆腐がまたリニューアルしたらしいけど、何が変わったの?

ico-ushi2 よくぞ聞いてくれました。なんと、これまで冷蔵保存が当たり前だったお豆腐が「常温保存可能」になったんだ!
1989年の発売以来「森永絹ごしとうふ」は10ヵ月の長期保存が可能なのがウリだったんだけど、冷蔵での販売が法律で義務付けられていたんだ。それが2018年、ついに豆腐の規格基準および食品表示基準が改正されて「常温保存可能品」として発売できるようになったんだよ!

ico-machiko
ってことは、商品そのものは何も変わってないの!?
ico-ushi2そう、「常温保存できます!」って言えるようになっただけなの(笑)つまり元々それだけ優れたロングライフ技術で作られた商品だったということだよ。
常温保存可能になった分賞味期限は少し短くなったけど、それでも製造から6.4カ月(195日)大丈夫。“開けたときが作り立ての味”の美味しさはそのまま、ますます使いやすくなったよ。

ロングライフ技術とは?

食品と容器を別々に殺菌し、保存料や防腐剤を使用せず、無菌充填することにより長期保存が可能になります。牛乳の無菌充填包装を応用した技術です。


ico-machiko
常温保存可能だと、どんな良いことがあるの?
ico-ushi2
災害時の備蓄品として活用しやすくなるのが大きいね。たんぱく質が豊富な豆腐は非常食に最適。実は2011年の東日本大震災後にそんな要望が多くあったことが常温保存可能品への変更に向けて取り組むきっかけになったんだ。森永を含めた豆腐メーカーの働き掛けにより、2014年に豆腐業界団体が厚生労働省へ要望書を提出していたんだよ。
普段使いや贈り物としても、冷蔵庫に入れなくていいのは助かるよね。生活のさまざまなシーンでより幅広く美味しい豆腐を楽しめるようになるはずだよ!