2011年10月号『災害対策について考える』

災害対策について考える
マンガ1
マンガ2


シカ先生

今年は3月に東日本大震災があったし、つい先日は大型の台風12号が来て、その大雨のせいで川が増水し溢れてしまったり、山では大規模な土砂崩れが起きて、多くの方が亡くなったんだ。避難の仕方次第ではもしかしたら助かった命もあるかもしれないね。
ねこさんそうなんだ…。どんな避難をすればいいの!?
シカ先生ラジオなどで正確な情報集めることと、油断しないで早めに避難することが重要だね。日頃から防災意識を高め、緊急避難袋を用意しておくのはもちろん、学校や職場で被災した場合のことなども想定し、家族間で「その時どうするか」を取り決めておくといいよ。
うさぎさん
あたい面倒くさいからいいよ。山梨はだいじょうぶだって。
シカ先生
なに言ってるの!紀伊半島の大規模土砂崩れと同じ「深層崩壊」が大月でも起きてたし、昔は河川が溢れて水害も起きた!大地震で液状化した場所もあったって記録も残ってるんだよ!直接的な被害じゃないにしても、もし主要道路が通行止めになったら…?
ねこさんこないだの台風で中央自動車道も、JR中央線も止まったしね…。
シカ先生
山梨は「陸の孤島」になるかも…。国道も塞がって流通もストップしたら、食糧や水も手に入りにくくなるだろうし。だから緊急避難袋は避難する人数と、復旧や救助までかかる見込み日数を考慮して用意しておこうね。もちろん何も起こらず、平和な日々が続くことを願うけど「備えあれば憂いなし」のとおり、災害に対しては万全な準備をしておきたいね。

 

ふくろう先生

ふくろう先生の解説です。

各市町村では【ハザードマップ】という防災地図を発行しています。地区ごとに予想される災害の規模や範囲を把握でき、避難場所や経路もわかるようになっているので、ぜひ手にし一度でも避難経路をたどって家族で訓練してみましょう。頭でわかっているのと、実際にできることとは案外違うものです。

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新シリーズスタート 突撃となりのマチッコチャンネル(仮)

うさぎさん4月から新学習指導要領が始まり、授業の現場に新聞を活用することになります。
そこで、すでに「ホームルームで使ってるよ!」とか、「こんな活用をしているよ!」いう学校を実際に編集部スタッフが伺って取材をしていきたいと思っています。
我こそは!という学校関係者の方、ぜひご連絡ください。お待ちしております!
TEL 0120-35-5458】


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